2000年以降のファンクのおすすめ曲5選(Part1)
2000年代以降ってなかなか良いファンク・バンドがいるんですよね。
この時期のファンクは少しニッチかもしれませんが、なかなか魅力的で、まるで70年代を再現しているかのようなテイストのアーティストもちょいちょいいて興奮してしまいます。
その代表格というと「The New Mastersounds」「The Baker Brothers」「Speedometer 」あたりになるのでしょうか。
今回選んだアーティストはそこまで有名ではないかもしれませんが、実力は確かなアーティストばかりです。お聴きいただければお分かりいただけると思います。
思わず「カッケェー!」と声に出してしまいそうな悶絶級のファンキー・ミュージックをたっぷり浴びちゃってください!
それでは、どうぞ!
☆その1☆
■曲名:Bongo Universe
■アーティスト名:Beat Funktion
■収録作品(発表年):Voodooland(2013年)
■コメント:スウェーデンのジャズ・ファンク・バンド。
ドラム&ベース→ギター・カッティング→ホーンセクション&クラヴィネットが順に入ってくる黄金パターン?のイントロが凄まじくカッコいい!
インストですが飽きずに聴けます。
BGMにも良さそうです。
アルバムには甲乙つけがたい曲が他にもあってオススメです!
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☆その2☆
■曲名:Nine Lives
■アーティスト名:The Fantastics!
■収録作品(発表年):Mighty Righteous(2009年)
■コメント:UKのファンク・バンド。
これもインストですがギター・ソロ、サックス・ソロ、ピアノ・ソロが入って最後まで飽きさせません。
特にクリーントーンのギター・ソロはグッときます。
メンバー同士が息を合わせて生き生きと演奏している光景が目に浮かびます。
これは生で見ると鳥肌ものだろうなぁ。
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■動画リンク:https://youtu.be/byRdsZuqdS0
☆その3☆
■曲名:Speakeasy
■アーティスト名:Fast 3
■収録作品(発表年):The Grifter(2006年)
■コメント:UKのジャズ・ファンク系トリオ。
シンプルな楽器編成ですがアップテンポでテンション高めの演奏に釘付け!
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☆その4☆
■曲名:Funky Falafel
■アーティスト名:Speak Low
■収録作品(発表年):I'm Gonna Groove Ya!!(2006年)
■コメント:70年代のフュージョンっぽさも少し感じるスペインのオルガン・ジャズ・ファンク。
ギターとサックスのフレーズもなかなか良いですね。
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☆その5☆
■曲名:The Crisis Generator
■アーティスト名:The Sound Stylistics
■収録作品(発表年):Greasin' The Wheels(2009年)
■コメント:UKのジャズ・ファンク・バンド。
70年代のレア・グルーヴを思わせるような佇まいが素晴らしい。
1:16からのオルガン・ソロと2:27からのサックス・ソロなど聴き応え十分!
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