ソウルの珠玉の名曲5選（Part6 83年-85年編）
今回は83年～85年のソウルを紹介して参ります。
ソウルと言っても70年代のソウルと比べると電子楽器の登場によりデジタル・サウンドで別物のような音楽です。
そのため、もしかしたらソウルが好きと言っている方でもこのあたりは許容範囲外という方もいらっしゃるかもしれません。今は克服済ですが私もその昔80年代の音がどうしても苦手な時期がありました。
選曲の際はもちろんテーマの通り年代を意識して曲を選んでいくのですが、お気に入り曲を取り込んでいるWalkmanを眺めたところ、このあたりの年代の曲が少ないことに気づきました。（薄々気づいていましたが、、、）
マイナー曲で固めた選曲をしてマイナーな曲でもこんなに良い曲があるんですよ！という風にしたかったのですが、ちょいちょい有名曲を入れることになってしまいました。
もし、この年代は苦手だなという方に聴いていただいて、克服されるようなことがあれば幸いです。
それでは、どうぞ！
☆その1☆
■曲名：I'm Going To Give You All Of Me
■アーティスト名：Chas
■収録作品（発表年）：No Better Love（1985年）
■コメント：私的に一聴して｢これ好きだな｣って思うようなメロディもアレンジも非常に素晴らしい曲。
アルバムも良い曲が多く、おじさんの絵のジャケットが怪しさ全開ですが惑わされてはいけない。
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☆その2☆
■曲名：S.O.S.
■アーティスト名：Beau Williams
■収録作品（発表年）：Stay With Me（1983年）
■コメント：AORファンも食いつきそうな都会的なモダン・ファンク。
真似して弾いてみたくなるようなギター・カッティングやホーン・アレンジがとても魅力的です。
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☆その3☆
■曲名：Somebody's Watching Me
■アーティスト名：Rockwell
■収録作品（発表年）：Somebody's Watching Me（1984年）
■コメント：Michael Jacksonが参加していることで有名な曲。
サビのMichaelが歌う｢I Always Feel Like Somebody's Watching Me｣部分のフックの聴いたメロディは強力です。このメロディかつマイケル参加は売れて当然ですね。
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☆その4☆
■曲名：Tomorrow
■アーティスト名：Human Body
■収録作品（発表年）：Make You Shake It（1984年）
■コメント：バラードタイプの曲。
サビのリード・ボーカルとコーラスの素晴らしい掛け合いをぜひお聴きください。とろけます。
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☆その5☆
■曲名：A Night In New York
■アーティスト名：Elbow Bones And The Racketeers
■収録作品（発表年）：New York At Dawn（1983年）
■コメント：あまりソウルっぽさはありませんが大大大好きな曲。
華やかなブラス・セクションとピアノ、艶やかな女性ボーカルなど素敵な要素満載です！
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■おすすめポイント：本記事のPart5です！ソウルが好きな方はぜひ！
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