素晴らしき70年代ロックの名曲5選(Part1 ジャズ・ロック編)
今回ご紹介するジャズ・ロックは、70年代に入ってから出現したいろんなタイプのロックがある中の1つで、プログレッシヴ・ロックの派生としても語られたりCD・レコード店ではプログレッシヴ・ロックのコーナーに混ざって陳列されています。
ジャズ・ロックはその名の通りプログレッシヴ・ロックの変拍子や複雑な構成の音楽性に加えジャズの要素を強めたというような感じの音楽です。
その醍醐味はスリリングなバンド・アンサンブルや各楽器のソロ・パートなどかと思います。
そのあたりにご注目いただくとより一層楽しめるかもしれません。
それでは、行ってみましょう!
☆その1☆
■曲名:Talkin'
■アーティスト名:Midnight Sun
■収録作品(発表年):Midnight Sun(1971年)
■コメント:イントロのエレピ・リフとドラムの絡みがカッコいいです。
2:09あたりからじわじわと迫ってくるようなブルージーなギターソロも聴き所。
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■動画リンク:https://youtu.be/XudHAMlIO8Y?si=-Y9GGhBRlMIh4Xs6
☆その2☆
■曲名:Keep Off The Glass
■アーティスト名:Bob Downes Open Music
■収録作品(発表年):Electric City(1970年)
■コメント:0:40からのフルートとギター・カッティングの部分がカッコ良くて好きです。
その後もブラスが加わって来るなど3分に満たない曲ながら聴き応え十分です。
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■動画リンク:https://youtu.be/DxwwYbGp2bI?si=5MaqzOYb8ErTp2Po
☆その3☆
■曲名:Island Of Rhodes / Paper Boat For Doris / As If Your Eyes Were Open
■アーティスト名:Gilgamesh
■収録作品(発表年):Gilgamesh(1975年)
■コメント:5:01あたりから曲調が変わりインプロビゼーション的なギターが加わってスリリングさを増す展開が素晴らしい。
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■動画リンク:https://youtu.be/6-tmvAS3tHM?si=VQ8Y6WlYoQCTXeCp
☆その4☆
■曲名:Street Theatre
■アーティスト名:Charisma
■収録作品(発表年):Beasts And Fiends(1970年)
■コメント:この曲のオルガン、ベース、ドラムから生み出される強力なグルーヴは、この手の音楽が好きな人を一瞬で虜にしてしまうことでしょう。
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■動画リンク:https://youtu.be/HW_2EprP8nM?si=ADWcEYaXtiuMZ1O0
☆その5☆
■曲名:Don't Make Me Cry
■アーティスト名:Tonton Macoute
■収録作品(発表年):Tonton Macoute(1971年)
■コメント:前半のうねりを効かせたベースが淡々と続くパート、3:20からのエレピ&ボーカルのパートなど起伏や派手さこそありませんがいろんなパターンがあり最後まで飽きさせません。
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■動画リンク:https://youtu.be/fyvxUJc2gTM?si=gz4ffGWgnc5JW4I1
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