ビジネスに少しでも興味があるなら、ウォールストリート・ジャーナルのYouTubeを見ないのはもったいない。
こんにちは!Neilです。
ニュースを知りたいとき、みなさんは何を見ますか?
テレビ、インターネットの記事、ソーシャルメディアなどは人気の媒体ですよね。
実はYouTubeも素晴らしい情報のソースになります。
今回は、僕が大好きなウォール・ストリート・ジャーナル (WSJ) をご紹介します。
ビジネスに興味がある方はもちろん、僕のようにゆるーく世界を知りたい人たちにもぴったりなチャンネルだと思います。
1889年創刊・世界で最も有名な新聞社の素晴らしいコンテンツをお楽しみください。
記事は有料なのに、YouTubeは無料
WSJの記事を読むには、通常月額2980円がかかります。(一年だと4万円近くしますね。)
ところが!彼らのYouTubeチャンネルは2万6000以上の動画が無料で見放題。
220万人がチャンネル登録する理由もわかります。
政府がインターネットをシャットダウンする方法
世界中の人たちをつなげたインターネットですが、政府は多かれ少なかれ見えない壁=アクセス規制を運用しています。
イラクの例を主題に、政府がインターネットを操作する理由や手法を学んでみましょう。
僕たちが普段アクセスすることが多い(と思います)YouTubeで手軽に動画を見れる点も嬉しいですね。
毎日アップされるタイムリーな動画
さすが新聞社といえるのは、情報の鮮度と話題性です。
世界の今、そして未来をドラマチックに教えてくれます。
ナイキのVaporflyを追いかけるブランドたちの競争
来年に延期された東京オリンピック。実はスポーツメーカーの間でも熾烈なレースが繰り広げられていることをご存知でしょうか。
長距離走に革命をもたらしたナイキのVaporfly(ヴェイパーフライ)を筆頭に、各社が競って新作シューズを発表しています。
カギを握る陸連のルールはいかに…?
カタい経済の話だけでなく、スポーツや芸術など様々な「ビジネス」に関わるトピックをカバーしているところも特徴です。
クオリティが超高い
無料で毎日更新なのに、動画の完成度もめちゃくちゃ高いのがWSJのスゴいところ。
実写映像はもちろん、アニメーションの使い方も見事で、YouTubeのビジネス系チャンネルでは頭一つ抜けた存在と言ってもいいでしょう。
Airbnbが優良スタートアップから危機的状況に転落するまで
超優良ユニコーン企業と評価されていたAirbnbは、観光需要の落ち込みによって窮地に立たされてしまいました。
今月はじめには従業員の約25%にあたる1900人をレイオフ=解雇しましたが、先の見えない状況が続けています。
上場に向けて順風満帆だった同社が起死回生をかけて打ち出した手とは…?
プロフェッショナル集団が作る作品は、ストーリーテリングやビデオ編集、デザインなどの勉強になること間違いなし。
日本語字幕で快適視聴
ご存じの通り、WSJはアメリカの新聞社です。YouTubeも基本的に英語で制作されています。
この点にアレルギーを感じる方も多いかと思います。
しかしご安心ください。YouTubeには「日本語への自動翻訳」という素晴らしい機能があります。(デスクトップ版推奨)
1. 動画の右下にある「設定ボタン」→「字幕」→「英語(自動生成)」を選択しましょう。
2. その後、「自動翻訳」→「日本語」を選べば日本語字幕を表示してくれます。
キャッシュが戻ってきた。その理由はこちら
様々な投資商品や暗号通貨等が闊歩する昨今ですが、2016年を境に現金(キャッシュ)への注目が増しています。
株や債権の値段が高騰する中、キャッシュは安全な資産形態と言えるのでしょうか。
まだまだ知名度の低い機能ですが、かなり便利です。
しかも動画は一本5分前後。空いた時間にサクッとビジネス+英語の勉強ができますよ!
さいごに
お読みいただきありがとうございます!
WSJの魅力を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。(回し者ではありません。)
関連動画にも様々な一流チャンネルが表示されるはずなので、ぜひ色々試してみてください!
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この記事を書いた人
Neil(ニール)
ecbo (荷物預かりプラットフォーム) とプログリット (英語コーチング) でUI/UXデザイナーとしてインターン。現在はIT企業でデザイナー。 ハワイの高校。大学では法学を専攻。もともとはminiruとしてnoteを運営。
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