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「ウォール街のウルフ」から「GAFA」著者まで。知識人の公式YouTubeチャンネル5選

女優の本田翼さん、メジャーリーガーのダルビッシュ有さん、アーティストのYOSHIKIさん…この三人の共通点は何でしょうか。

自身のYouTubeチャンネルで動画を発信していることです!

2020年、有名人がYouTubeで「生の声」を届けることはもはや当たり前と言えます。

僕たちがよく知る映画のモデルになったり、革新的な製品や作品を発表した偉人たちも例外ではありません。

今回は、みなさんもきっと驚くような人たちの公式YouTubeチャンネルをご紹介します!

英語のチャンネルがメインですが、ご心配なく。YouTubeの自動翻訳字幕を使ってみてくださいね。(デスクトップ版のみ)

ジョーダン・ベルフォート(ウルフ・オブ・ウォールストリートのモデル)

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レオナルド・ディカプリオ主演の大ヒット映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
実はジョーダン・ベルフォートという男の回想録をもとにした作品ということをご存知でしょうか。
服役を終えた今、セールスコンサルタントやモチベーショナルスピーカーのほか、YouTuberとしても図太く活躍を続けています。
驚きなのは、彼の説明能力の高さ。さすがは「ウォール街のウルフ」です。彼のレクチャーはずっと見てられますね。
営業の肝、クロージングをわかりやすーく説明してくれる動画をセレクトしました!

ビル・ゲイツ

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説明不要の大富豪、ビル・ゲイツはYouTubeをマメに更新しています。
ビリオネア仲間のウォーレン・バフェットと街に繰り出すシリーズは、二人の若者のような元気と謙虚さに圧倒されますよ。中でもお気に入りの「ハンバーガーショップでバイト編」をシェアします。
観ればきっと活力が湧いてくるはず!

スコット・ギャロウェイ(GAFA 著者)

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Google, Apple, Facebook, Amazonの光と影に焦点を当て、一大旋風を巻き起こした「GAFA(ガーファ)」。ご存知の方も多いはずです。
その著者、ニューヨーク大教授のスコット・ギャロウェイ氏は積極的にYouTubeで発信しています!
キレキレの辛口とスタイリッシュなアニメーションでテック市場に切り込みます。
GAFAに対抗できる企業としてNetflixとSlackの可能性に注目するビデオは必見ですね。

ユヴァル・ノア・ハラリ(サピエンス全史 著者)

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ユヴァル・ノア・ハラリ教授。人類誕生から現在までの歩みを圧倒的なスケールで描き、GAFA同様に大きなムーブメントを起こした「サピエンス全史」の著者です。彼のYouTubeチャンネルは、有識者との重厚な対話を通した見応えのある動画が満載です。
僕のお気に入りはFacebookのCEO マーク・ザッカーバーグとの対談。世界を変えようとする男と、人類の歴史を知り尽くした男の静かな戦いは最高です。

リチャード・ドーキンス(利己的な遺伝子 著者)

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1976年の出版から現在まで世界中で読まれ続けている「利己的な遺伝子」。全ての生物は自己の遺伝子を残すために存在している。というメッセージは、今でも強烈なインパクトを放っています。
御年79歳の著者、リチャード・ドーキンス教授は自身の財団を通して2007年(!)からYouTubeチャンネルを運営していますよ。
「進化の奇抜さ」をユーモアたっぷりに教えてくれる約30年前の貴重なレクチャーをどうぞ。

さいごに

いかがでしたか?

インターネットは有識者と一般の人たちの距離をぐっと縮めてくれました。
パソコンやスマートフォンひとつで超一流の知識に直接触れられます。

僕たちはとってもいい時代に生きていますね。

言葉が難しいときには、ぜひ日本語の自動翻訳をオンにして視聴してみてください。

それではまた!

この記事を書いた人

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Neil(ニール)
ecbo (荷物預かりプラットフォーム) とプログリット (英語コーチング) でUI/UXデザイナーとしてインターン。現在はIT企業でデザイナー。 ハワイの高校。大学では法学を専攻。もともとはminiruとしてnoteを運営。

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