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子どもに言われて悲しくなった言葉3選

まずはじめに、悪気はないはずだ。きっとね。
朝一緒にご飯食べて支度して保育園に行ったり、一緒にお風呂入ったり、一緒に寝たり、週末は男二人で散歩したりしているくらい仲良しである。


2歳の後半から急に言葉が増えた。
ゆる言語学ラジオで赤ちゃんの会で出ていた言葉を使うと「語彙爆発」という感じがして、いっきに言葉が増えたように思う。

(こちらから意図して)言葉を教えたというよりは自然と真似をするようになってきた。真似できるようになってきた、ともいうべきか。覚えたての言葉をたくさん使いたい気持ちはわかる。

本題の「悲しくなった言葉」について、
日常生活において感情というものは付きもので…

  • 大好きなアイスを食べているとき

  • なんだか機嫌が悪いとき

  • 泣いてて悲しい(嫌な)とき

  • 遊んでいて楽しいとき

その時の気分で喜怒哀楽的なものの浮き沈みが激しい。すぐ泣くし。
まぁでも、感情豊かで良いのではないか。
と思ったりしている。

繰り返しになるが、
腕枕して絵本読みながら寝かしつけしてるくらい仲良しだ。

では、悲しくなった言葉に移る。




ベスト3 パパ、いや

現在、イヤイヤ期というのもあり「いや」と言われることは慣れた。
ご飯いや、寝んねいや、トイレいや、着替えいや。なんでもかんでも末尾にいやをつけてくる。
今ではそんなに気にならなくなったが、最初はちょっとくらった。

ベスト2 パパ、きらい

人から面と向かって「きらい」と言われることがことがないため、なかなか刺さる言葉だ。

大人になってからあなたのこと嫌いですって直球で言ってくるのもどうかと思うが、(程度にもよるが)言いたくても言わない、そういうのが大人だったりするのかもしれない。
ピーマンきらい、みたいなライトめな嫌いだと思っている。私はね。

ベスト1 パパ、いらない

これはクリティカルヒットだった、ダメージめっちゃくらった。
不要、存在を否定されると悲しくなるんだなと改めて感じた。

「いらない」は超絶機嫌が悪いときに出現してくるが、ご飯いらない、寝んねいらない、着替えいらない、とも使うため、その延長でパパいらないと言っただけだと思っている。私はね。


子育て、頑張ります。


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snjssk
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