【神奈川県鎌倉市】鎌倉の紫陽花銀座を歩く 鎌倉の花の寺、長谷寺へ 22.06.17_12:00
極楽寺坂から鎌倉随一の花の寺長谷寺へ。
坂東33観音霊場の四番札所だ。
奈良時代の創建と言われる長谷寺。
鎌倉幕府成立以前から鎌倉は特別な地だったのだろうか?
境内の堂宇は関東大震災で倒壊後の債権らしいので古さはないが海を見下ろす山腹の境内、展望台からの長めなど、見どころ満載。
四季を通して花の寺だが、この時期は紫陽花一色となる。
ただでさえ山腹の境内、毎回オヤジにはなかなか厳しい参拝なのだが、紫陽花の時期、あじさいの小径というものが本堂の裏の更に高台に作られる。
大混雑の境内。あじさいの小径への参拝は120分待ちの表示。
流石にこれは・・・。
順番待ちの札を本堂脇で配布しているのだが、どうせなら山門のところで配布してくれれば、時間を計算しながら高台の本堂までゆっくりと上がれるのに。
散々境内を見てしまった後に120分待ちと言われても・・・。
もう見るものないじゃん(笑)
観音様も気が利かない。
あじさいの小径に登らなくても境内は美しく、見どころが満載なのでそれはそれでいいのだが・・・でも、せっかくだからなぁ。
後ろ髪を惹かれる思い出境内を後にしました。
楽しみはまた来年・・・かな。