圧倒的な存在感と "美軸"と"書く"の新い関係。
圧倒的な存在感を実感できるイタリアの美軸、オジヴァ・コレクション
OGIVA GOLDEN AGE(オジヴァ・ゴールデンエージ・コレクション)は ゴシック建築の尖塔を彷彿とさせる美しいフォルムが特徴的なコレクションです。1920年代の、万年筆のゴールデンエージ(黄金時代)と呼ばれる古き良き時代にフラッシュバックさせてくれます。
デルタを復活させたMAIORA(マイオーラ)社。その企業名を冠したブランド「MAIORA」は、デルタの創業者、ニノ・マリノ氏が自身の筆記具製作への想いを表現するために2018年に立ち上げたブランドです。
2017年のデルタ倒産後の失意の中にいたニノ氏の心の支えとなった同ブランドへの敬意を込めて、今回最新コレクションの『OGIVA GOLDEN AGE』をD-N(旧デルタ)の再始動プロジェクトに加えさせていただきました。
https://www.makuake.com/project/delta_d-n/
万年筆に「書かされる」
万年筆に「書かされる」。そんな経験したことありますか?
オジヴァ・ゴールデンエージ・コレクションは、美しい胴軸のほかに首軸の重さに特徴があります。ペン先を含む首軸の重さ(約14g)で、筆記時にグッとペン先の方に重心がかかります。すると絶妙な”前のめり”感の書き味になるのです。これが万年筆に「書かされる」感触です。
書き出すことは言葉にするのと同じくらいストレス発散やデトックスの効果を得られると私自身感じていて、よく大きめの紙やノートに、頭に浮かんだ言葉を無心に書いています。そんな時にピッタリなのが、このオジヴァ・ゴールデンエージ・コレクションです。軸の美しさだけではない、Maioraの新作、是非試していただきたい。
オジヴァの『試し書き』での体感
実際にイベントで筆記していただき、万年筆に「書かされる」感覚を体感していただけます。そこで驚きなのは、見た目的には結構どっしりとしているのですが、意外に女性の方にとても高い評価をいただけることです。
日々細かく筆記する日記やノートでは、万年筆に「書かされる」感覚は十分に感じていただけないかもしれませんが、写経や書き写し、大きめのノートに頭に浮かんだ言葉をただただ筆記するなど”書く"ことでできるデトックスやストレス発散などの場面には最適の万年筆です。
イタリアらしい美軸のオジヴァを、今日の服装や小物、ネイルの色などに合わせてコーディネート。
書くだけではなく"見せる"、"見られる”小物としての万年筆の立ち位置に
とってもふさわしい1本になると思います。
美軸の深みある色模様とトリムのバリエーションを楽しむ
今回のMakuakeでは定番候補以外のトリム・バージョンもトライアルでプロジェクトで先行販売しています。
はたして、日本市場ではSVトリムが定番として好まれるのか、RTトリムか?
こういったチャレンジも本格展開する前に、今の日本市場の好みを問えることはとても大きなメリットだと考えています。軸色とのコーディネート、あなたは、どちらをお好みですか?
オジヴァ・ゴールデンエージ・コレクションのスペック紹介
マイオーラ・ブランド渾身の新作、オジヴァ・ゴールデンエージは、伝統技術をもとに南イタリアの美意識を表現するニノ・マリノ氏独特のセンスを感じるコレクションです。見た目の軸の美しさはD-N(旧デルタ)とはブランドは違えど、やはりニノ・マリノ氏の審美眼をしっかり具現化しています。
オジヴァ・ゴールデンエージ・コレクション・ウインド SV
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