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初夏の長野小布施ひとり旅③

画狂人北斎を感じる

晩年小布施に滞在し岩松院の鳳凰図などを残した北斎の肉筆画が見られる「信州小布施北斎館」を鑑賞。(入館料1,000円)

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小布施お庭めぐり

小布施では「おぶせオープンガーデン」という取り組みを行っていて、看板が出ているお宅は自由にお庭見学ができるようになっています。

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目印は花のイラストの書いてある案内板。

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手入れされたお庭を散歩して癒やされました。

カフェ茶蔵のくりあげまんじゅう

小布施は栗が有名なのでモンブランを食べたかったのですが、お昼ごはんからそれほど時間が経っておらずお腹があまり空いていなかったので、「カフェ茶蔵」でカフェラテ(400円)とくりあげまんじゅう(120円)を買いました。

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一休みしてから自転車で小布施駅に戻ります。
小布施市街地から駅までは自転車で5分程度。小布施観光は岩松院などに行かなければ徒歩でも回れるくらいにコンパクトです。
駅について自転車を返し、長野駅に戻ります。
レンタサイクルは2時間+延長2時間で700円でした。

ながでん電車の広場

電車を待つ間、なかでん電車の広場で展示されている長野電鉄2000系を見学。

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中にも自由に入れるようになっていました。
車窓から見える景色が信州らしくて素敵です。

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特急スノーモンキー

小布施駅から長野までは特急を利用。

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運賃は普通列車にプラス100円で乗れて、長野駅まで26分で着くので時間が合えば特急がお得です。

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もともと成田エクスプレスで使われていた車両らしく、乗り心地はかなりよかったです。画像10

スノーモンキーのデザインもかわいい。
長野駅に戻り旅は終了です。
ずっと行ってみたかった「北斎と栗の町小布施」かなり満喫できました。
長野駅から特急で30分もかからずに来られるのでかなり身近に感じました。
モンブランは食べてみたかったので、またチャレンジしに来たいなと思います。

使ったお金

交通費(電車):1460円
レンタサイクル:700円
岩松院:500円
北斎館:1000円
お昼ごはん(栗おこわ):1320円
くりあげまんじゅう・カフェラテ:520円
ドミトリー:2500円
合計:8,000円
※長野までの交通費は仕事で来たため含めず






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