おかあさんだってたまには自分を大事にしていい

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今一番カラダを気にしてほしいと思うのが
２０代後半～４０代の人。

社会に出て、家庭を持ち、子育てに忙しく働く世代。
せっせと忙しくして
自分のカラダを労わる時間は
束の間のココロの休息時間。

気が付いたときにはカラダの節々に違和感が出て

カラダが変化してしまう。

やっと時間に余裕が持てたころには

「じぶんのカラダの変化は加齢によるものだから
仕方ないんだ。」

「腰の痛みは持病みたいなものなの。」

「肩が上がらなくなったのもねー、
４０過ぎたら四十肩。仕方ない。」

そう、確かにいろんなことを頑張ってきたから。

でもね。
毎日の中、いつもでなくていい
その歩き方・立ち方・座り方
伸びをひとつするときの伸び方で
カラダって積み重なって長年経つと変化するんですよ。

良いほうにも　悪いほうにも

それなら使い方を覚えて使ってあげるとお得じゃないですか？？

毎日頑張って生きているからこそ
痛みが出るようなカラダになっていってほしくないし
毎朝気持ちよく起きてほしい。

おかあさんて職業は結構ああ見えて大変で

いつも自分の予定でなく
人の予定で動いてたりしてて
何もやってなさそうにのんびりしてそうでも
こどものこと考えてたり、夫のことを考えていたり。
ごはんのこと考えていると思ったら、買い物リストが頭に浮かんで
洗濯のことや、穴が開いた靴下が頭に浮かんで
また買い物リストが出てくる。

いろんなタスクに追われて

今日何やってた？って言われると
もう覚えてなかったり。

お父さんも忙しいんだけど。
お母さんは出産してカラダがダメージを受けて
毎月の自分のカラダやココロの変化と葛藤しながら生きてたり。

もちろんお母さんだけが大変じゃないけど、
どちらかと言えば
こどもと常に一緒にいる時間が長いお母さんのほうが大多数を占めてて。

だからこそ。
お母さんたちに自分を大事にする時間を作ってほしいなと思っています。

じぶん時間取れていますか？
こどもと一緒にしか行動できなくても
ちょこっと自分を大事にできる時間作ってみてくださいね。

そして普段の動作を少しでいいから気にかけてみてください。

それがあなたの10年後を変えてくれる大事なきっかけになりますよ。

＊＊＊・＊＊＊

おかあさんだってたまにはじぶんを大事にしていい

将来の大きくなったこどもたちのためにも
自分のカラダを労わってあげてください。