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「心の整理術:視覚化と言語化の魔力」
今回は、日々相談の多い不安やストレスの解消法について触れていきます。
早速ですが、あなたはストレスが溜まったり不安なこと恐怖なこと、
睡眠障害だったり、そのような悩みがある場合にどうされてますか?
対処法、解消法は人それぞれだと思いますが、以下に一般的な解消法を記載しておきます。
【一般的な解消法】
深呼吸や瞑想などのリラックス法
適切な睡眠の質と量
バランスの取れた食事や適度な運動
ストレス管理: 時間管理や趣味を楽しむなどの方法
どれか一つは試したことがありますよね。
僕自身も全て試してきました。
一時的にはリラックスするのですが、
時間経過とともにまた不安やストレスは溜まってきます。
不安は漠然と考えたりその場しのぎの対処法をしても一向に解消しません。
解消できているのであれば、
ずっと悩むことはないからです。
不安やストレスは、
日常生活で避けられないものですよね。
その不安を軽減し、心を落ち着かせる方法があります。
それは、情報を「言語化」や「視覚化」することです。
そのなかで、私が推奨している言語化の方法は、
「不安や悩みを紙に書き出すこと」
【不安や悩みを紙に書き出す】
紙に書き出すことで、情報を整理し、理解することで、不安の根源を特定しやすくなります。
頭で考えると何に対して不安なのか、何が原因なのか、そこが明確になりません。
なので、紙に書き出してくることことを強くおすすめします。
頭で考えているよりも、何に対して不安を感じているのかが明確になります。
また、どういったことに取り組めばいいのか対処法も明確になりやすいです。
もう少し付け加えると、
自分の感情や考えを客観的に見つめることができ、感情の調整や問題解決のための対処法を見つけやすくします。
さらに、紙に書いた情報は他者と共有しやすくなるメリットもあります。
共有することで、意見やアドバイスを受けることができ、孤立感や不安を軽減することができます。
「〜の時は〜と捉える癖がある」
「〜の時に不安になりやすい」
など
自己認識を高めることで、自己への理解が深まり、不安の軽減につながります。
なので何か不安なことや不調を感じた際には、
ぜひ紙に書き出すことをお勧めします。
お金をかけずにできる方法なので、試さないのはもったいないです。
以下の記事も参考までに♪
科学的に証明された不安を消し去る方法
【不安の原因】
不安の原因は個人や状況によって異なりますが、一般的に以下のような要因が考えられます。
ストレスフルな状況: 仕事、学業、人間関係などのストレスフルな状況は、不安を引き起こす要因となります。特に、予期せぬ変化や不確実性が高い状況では、不安感が増すことがあります。
過度なプレッシャーや期待: 自己や他者からの過度な期待やプレッシャーは、不安を引き起こす原因となります。これにより、自己価値感が低下し、不安感が増大することがあります。
トラウマや過去の経験: トラウマや過去の困難な経験は、不安障害の原因となることがあります。過去のトラウマが経験されることで、不安感が引き起こされることがあります。
健康上の問題: 健康上の問題や疾患は、不安を引き起こす要因となります。特に、慢性的な痛みや疾患、身体的制約がある場合は、不安感が増加することがあります。
生活の変化: 転居、離婚、雇用の喪失などの生活の大きな変化は、不安を引き起こす要因となります。これらの変化は、安定感や予測可能性の喪失につながり、不安感を高めることがあります。
遺伝的要因: 遺伝的要因も不安障害の発症に関連しています。不安障害や関連する症状を持つ家族がいる場合、個人の不安感が遺伝的要因によって影響を受けることがあります。
これらの要因は相互に関連し、不安感を引き起こす場合があります。
不安の原因を理解し、それに適切に対処することが、不安を軽減するための重要なステップです。
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