適応障害を振り返る:自己分析①
はじめまして。ららんと申します。
自己紹介はこちら↓↓
今夏、人生で初めて「適応障害」と診断された。
私はメンタル不調とは無縁な人だと思って生きてきた。
そんな私が「適応障害」となった今、思うこと。
⚫︎前回のお話⚫︎
これまで、私の拙いnoteにたくさんのいいねをありがとうございます。
やっと勤務していた3年間の振り返りが終わりました(長っ)
その中でいくつか思うことがあるのでまとめていこうと思います。
お暇な時にお付き合いいただけると嬉しいです。
まず、私という人間について自己分析してみる。
そもそも私は適応障害になりやすい人間だったのか。
ネットに落ちてた”適応障害になりやすい人”10項目をチェックしてみた。
<適応障害になりやすい人>
几帳面で完璧主義→◯よりの△
残念ながら几帳面ではない。少しぐらい汚れてても平気。賞味期限切れも余裕で食べる(限度はある)完璧主義ではあるけどそれは”自分自身に対して”だけ。他人には求めないタイプ。他人の目や評価を気にする→✕
他人の目なんか気にしたことないし、評価もどうでもいい。昇進の話をされたときも「一生ヒラでいい」「昇進に興味もないし、これ以上の収入も求めていない」と断ったくらい。笑人から頼まれると断れない→✕
普通に断る。できないものはできないって言う。心配性で傷つきやすい→✕
心配になる悩みが基本的にない。傷つかないわけではないが、いつも自分の判断で生きてきたからなにか起こっても”しゃーなし!”で終わる。気分の切り替えが苦手→✕
大きなクレームでもおいしいもの食べて、寝て、起きたらだいたいリセットできる。人に頼るのが苦手で自分で何でも解決しようとしてしまう→✕
他の人の手が空いているなら任せたい。でも自分で解決したほうが早い場合がほとんど。自分より他人を優先してしまう優しい人→◯
これは◯。他の人が困っていれば、自分のしていることは後回し。絶対見捨てない。絶対助ける。わかるまで教えるし、わからないならこっちの教え方を変えてみたりもする。自己肯定感が低く、自分に自信がない→✕
自己肯定感バカ高いと言われるし、自分に自信もある。やったことがないことでも”やってみたらなんとかなるんじゃない?”精神。人間関係に不安や不満を抱えやすい→✕
不安を抱えることはない。不満をもつことはある。でも不満を持ったら解決する方法を探して、そっちに導く努力をする。空気を読むのが苦手→✕
逆に空気を読みすぎる自分に萎えてるくらい
どうしよう・・・10個中2個くらいしか当てはまらない笑笑
つまり世間で言われている”なりやすい人”に私はほとんど該当しないのだ。
ではなぜ私はあの会社で適応障害になったのか。。。
こうやってnoteで自己開示をして初めて気づいたことがあった。
私が一番苦手なこと。わかった気がする。
つづく。。。
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