適応障害と診断される私:処方された薬①
はじめまして。ららんと申します。
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今夏、人生で初めて「適応障害」と診断された。
私はメンタル不調とは無縁な人だと思って生きてきた。
そんな私が「適応障害」となった今、思うこと。
⚫︎前回のお話⚫︎
無事に新宿から帰宅。
蒸し暑さも手伝って体がダルい。
そうだ。
処方されたお薬を調べないと。
デエビゴ錠5mg
●ミルタザピン錠15mg
先生からの説明の中でちょっと心配だったのが
「薬に体が順応するまで、眠気が強くでます。仕事も辞めたとのことなので眠いときはしっかり寝て体を休めること。決して無理はしないように」と言われたこと。
私は薬によっては効きすぎてしまうことがあるのでそれがとても怖い。大丈夫かな。。。
家族には予めその話をして思うように家事がこなせないことが出るかもしれないと伝えておく。
その日の夜。
旦那に「薬飲むのめっちゃ怖いんだけど笑」と言いながら服用した。
眠気が突然出たら怖いからもうベッド行く!!笑と旦那に言い残し、寝室へ。
目が覚めたら朝だった。
が、体がダル重すぎて起き上がれない。
眠いもある。眠いもあるけど、とにかく体が重い。
高校生の娘に朝ご飯も用意しないといけないし、お弁当も作らないといけない。家事できないかもとは言ったけど。。。
さすがに起きよう。
家族が外出したらその後また寝ればいいんだから。
起きて一通りの家事をこなす。
はぁ疲れた。眠い。眠いぞーーーーーーーー。
AM9:00
あ、今頃。
会社の人たちは私が出勤しないことを不思議に思っているんだろうな。出勤しない私に連絡がいかないよう、本社が始業直後に対応するって言ってたし任せよう。
そういえば、私は退職したその日にクソ上司との連絡手段をすべて断っていたんだった!
・LINE→ブロック(その後、削除)
・電話番号→着信拒否
(削除してしまうと誰からかわからず出てしまう可能性があるため)
・SMS→念のためこっちも拒否
・chatwork→スマホからアンインストール
部署で使っていた社内携帯も同様にすべて削除や拒否してある。安心して休もう。
連絡もこないし、寝よう。寝ていいんだ。休んでいいんだよ私。
そして再び眠りにつく。
薬を服用し始めて、私が一番起きれなかったのは2日経過してからだった。初日に感じた体の重さ、眠気、ダルさは日ごとに増していった。
朝ご飯が用意できず、娘のお弁当が作れず、誰もいってらっしゃいをしてあげられないときもあり、とりあえず気持ちだけでも・・・と寝室からLINEで会話をしたこともあった。
これがずっと続いたら困るなぁと思いながら寝たきり状態で毎日を過ごす。
つづく。。。
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