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【入社エントリ】裁量の広さが最大の魅力! "チャレンジしたい人" にぴったりの環境
こんにちは、にーのと申します!
エスマットで「シニアCXデザイナー」を務めています。
現在は1児の母として、仕事と家庭のバランスを大切にしながら、日々新しい挑戦に取り組んでいます。
1人目デザイナーとして、紙・Web・アプリまで
美術系の専門学校を卒業後は、グラフィックデザイナーとして紙媒体のデザインをやっていました。実は誤植が嫌いすぎて、これからはWebだ!と思い立ち、当時増えてきていたWebデザイナーに転向しました。
その後はECベンダー、エキサイト株式会社を経て、Webサービス・アプリなど幅広いデザイン業務に従事してきました。もうクローズしてしまいましたが、エキサイト翻訳のアプリのロゴなど作っていたなぁとしみじみ・・・
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在籍中に出産をしたのですが、ちょうど産休明けのタイミングでエキサイトが買収され、XTech株式会社へ出向することになりました。
そこで、3つの事業会社のリードデザインを担当。
主にブランディング周り、LP、バナー、デザインシステムの構築、UI設計など、いわゆる「1人目デザイナー」的な動き方をしていました。
幸いなことに、コロナ禍でフルリモートが増えていたタイミングで、子育てをしながら、なんとかやっていました。
エスマットとの出会い
当時は3つの事業会社を同時に見ていたので、どうしても1社ごとへの注力が弱くなってしまうことに悩んでいました。1つの会社に、もっと ”どっぷり” フォーカスしたいなと思っていたところでした。
エスマットを知ったきっかけは、知人エンジニアからの紹介でした。
IoT重量系を使って、「モノの数がわかる」というシンプルな仕組みは、とても面白いと思いました。
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カジュアル面談で開発体制の話を聞き、特に惹かれたのはドキュメント文化だということ。そして、プレスリリース先行で企画を作るAmazon流のやり方を踏襲している点でした。(こちらは試行錯誤の上、現在は行っていません)
上流から関わりたかったので、上流工程をしっかりアウトプットしている会社に魅力を感じ、転職する運びとなりました。
"CXデザイナー"は「越境」するのがお仕事?
エスマットでは、「シニアCXデザイナー」として入社することになりました。この肩書きをもらったとき、どのように動けばいいんだろう?と漠然に思ったことをよく覚えています。
入社当時は3人目のデザイナーとしてjoinしましたが、プロダクト側にデザイナーがおらず、デザイナーがしっかりとプロダクトに入り込んでいくための「仕組みづくり」からスタートしました。
中でも、「素早く作り検証する」までの取り組みは、PdM・エンジニアと一緒に、 ”本当に、ものすご〜〜く" 試行錯誤してきました。(もちろん現在進行形でもある)
施策の要件定義に時間がかかる・アウトカムの話ができていないなど、さまざまな課題がありました。その中でアジャイル・LEAN UXなどのアプローチを試しながら、着実に前へ進んできた手応えがあります。
当時の取り組みは、下記の記事に詳細に書いているので、ぜひどうぞ。
現在はリニューアルのプロジェクトを進めつつ、「越境」を意識した動き方をするように心がけています。さまざまな部署を超えて、いろんな人と話すことは、本当に自分の視座を広げてくれるなと体感する日々。
まだまだ「CXデザイナー」としては道半ばですが、最近「CXデザイナー」が満たすべき要件は、「越境」なのかもしれないなぁとか思っていたりします。
SaaSにおいて、お客様とのタッチポイントは、マーケ、IS、FS、CS、プロダクトと部署の流れでもあります。このタッチポイントを整備し、よい体験を生み出すためには全部署の協力が絶対不可欠。そのために何ができるのか、何をすべきか?を自問する日々です。
エスマットは "チャレンジしたい人" にぴったりの環境
弊社の魅力は、やはりスタートアップならではの裁量の広さ!
やろうと思えば、すぐにチャレンジ・実験できる環境がたくさんあります。
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さまざまな部署へ越境をするようになって、他部署の仕事に興味を持つようになりました。いろんな業種での理想の姿がわかってくると、メンバーへのリスペクトも高まります。 また、チームメンバーはみな変化に柔軟なメンバーが多いので、課題を乗り越えるためにさまざまなことにトライしています。
チームで何かを作り上げて、それがお客様に使われることがやはり何より楽しいですね。もっと価値を作っていくために、プロダクトも磨き込んで行きたいです。
今後は、もっともっともっとビジネスへの理解を深めたい
正直常にキャリア迷子になっていますが(笑) CXデザイナーとしては、まだまだ仕組み化できていないことも多いので、そのあたりをしっかり作っていきたいと思っています。
最近はデザイナーが事業にどういうインパクトを与えられるのか?というのが、業界の中でも大きなテーマになっていると感じていて、自社内でも暗中模索している真っ最中です。
エスマットは、まだまだ拡大途中の会社ですが、自分の裁量で大きく変えられることがたくさんあるので、とても面白いフェーズだと思います。
会社を成長させる気概のある方と一緒に働きたいと思っていますので、ぜひカジュアルに面談いただけると嬉しいです。
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