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スクリーンタイムを含む世の中のありとあらゆるスマホ制限アプリは高校生の知能の前に無力でしかない。

スクリーンタイムをご存知ですか?
andoroidだとノートンファミリーのような時間制限ソフトが色々ありますが
iPhoneにおける親の我が子監視機能はほぼ「スクリーンタイム」一択かと思います。
でもスクリーンタイムでSNS等の制限をかけても
間に違うアプリを噛ませることでSNS関連アプリが開けてしまうなど
実は方法がたくさんあります。
そして最近の中高生はこの情報共有に非常に長けています。

「私はちゃんとスクリーンタイムで我が子のスマホ使用を監視しているから大丈夫よ」????
ノーンノーーン。甘い甘い。
グラブジャムン(世界一甘いお菓子)より甘い。
例えば制限のかかっているPCでもパワーポイントの引用貼り付け機能から
youtubeを見ていたこともあると娘が教えてくれました。

とはいえ、使用時間はごまかせない(はず)なので
使用アプリではなく、あくまで「使用時間」を監視した方が良いです。
不自然にSMSが3時間5時間とかになっていたら、
絶対その子はやっています。
SMSから抜けてどっかへ行っています。

本当は物理的に管理するのが良いです。
最終的には我が家では金庫を買いました。


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