蜆川を、歩いてみました。
近松門左衛門の作品・『曽根崎心中』の本文の中にちょろっとだけ出てくる『蜆川(しじみがわ)』。
歩いてみました。
今はもう川ではなく、ただの道です。
ちなみに『心中天網島』にも、出てきます。
『心中天網島』は、
『しんじゅうてんのあみじま』と読みます。
小野妹子と同じように『の』を、入れるタイプの読み方です。だからといって、曽根崎心中は、『そねざきのしんじゅう』と言わないのなんでだろ~♪(※少しだけ寝かけのお目々と脳みそのとろん状態で、見切り発車です。)
さて。近頃よくてくてくしておりますが。
参りましょう。
隣の芝生は青いというが、自分のところの芝生もまた青いという訳で。あなたが今 居るその場所も、こちらから視ればとっても眩しい。美しくて、魅力的な場所です。
汝、足元の泉をここ掘れわんわんということで。
(…どういうことで?)わたくしの足元にあるものが、泉なのか 東京砂漠なのかは皆さんのご判断に委ねるとして。( …。)
忠義忠義と言うけれど。忠義を突き通して、親より先に命を落とすことが、本当にそれ、親に対しての忠義なのかと思わずにはいられなかった時代があった。
赤穂浪士と心中ブーム。
世の中や、自分の身の回りの事を『なんかちょっとおかしいなあ』というぼやきを。やがては『わしが書かな一体、だれがこんなアホらしい話書くねん!』と叫んだ男がいたらしい。
そう。ちかえもんという事で。(…だからどういうことで。)
旅は道連れ。心中は、道行き。
真珠は夫人で菊池寛。(はあ?)
直也さん、2年待ってください。
たわしコロッケが作れるようになって、戻って参ります。(…それは牡丹と薔薇。( ̄▽ ̄;) …うるせぇよおお。誰か私の心の声をとめて。そして絵文字でごまかさないスマートな文章を書かせてよお。)
―わたしと一緒に歩きませんか。スタートです。―
┌(・。・)┘♪
《今回の表紙です。》
今回の表紙です。
騒がしい表紙ですね。
《地面。》
蔵屋敷の名残りというか。商談もここでしていましたよみたいな、モザイクです。(モザイク?モザイコ?…ぶつぶつの寄せ集めです。…表現っ(^_^;))
《ぶつぶつの後ろには。》
ぶつぶつの後ろにはこんなものがありました。
振り返れば 某かは、いる。
(文字起こし。(・∀・)(・∀・))
元禄の頃 堂島は、新地として認められ 続いて曽根崎新地ができました。 しじみ川沿いには お茶屋や煮売り屋 旅籠 (はたご)が並びたいへん賑わっていました 今日でいう社用族の接待の場として格好の場所になっていたのです。
…だって。
( ̄σ・ ̄)…へえ。
( え。あなた、ご自分がものすごく興味があるから歩いたのではないの!?Σ(´∀`;)
…いいえ、全然。別に。特には。行こうと思えば行ける距離にある足元の泉を、ここ掘れ、わんわんしてみただけよ。(*´∀`*)…家♪)
れっつ・ノリと雰囲気となんとなく。
(◍•ᴗ•◍)✧*。୧(^ 〰 ^)୨♪┌|∵|┘♪
タモリさんの代わりに、
ブラタモリごっこをしてみました(^O^)/
…という事にしておきます。
(意味はあとから付いてきます。)
〜井上陽水 『女神』〜
《曽根崎川跡》
本当のお名前は、曽根崎川なのですね。ずっと蜆川だと思っておりました。
Googleレンズさあ〜ん。
出番ですよ〜。
おそらく、こんなことが書かれてあるような気がします。(※訪れたことがある方ならまだしも、殆どの方が訪れたことのない場所であったり。通り過ぎて行くような場所ですので。
スクロールをおすすめします。
わたくしなら、そうします(*´∀`)。*゚+。)
《石。》
曽根崎川はかつて堂島川から分かれてここから南よりのところを東西に流れ、俗に蜆川(しじみがわ)ともいわれていた。元禄年間に河村端軒がこの川を改修してから堂島新地・曽根崎新地が開かれた。
そのころの新地の茶屋は蔵屋敷や商家の人々の集うところとして親しまれ、このあたりからは北野や中津の田畑越しに北摂の山々が遠望でき、夏の夕べには涼み船がこの川からこぎ出たという。
近松門左衛門の作品の中には、惣島新地・曽根崎新地を部台にしたものがあり、中でも「心中天網島」(1720年の作)の一節名残の橋づくしには、当時曽根崎川に架けられていた難波小橋・蜆橋・桜橋・緑橋・梅田橋の名がたくみに取り入れられている。(…それだけ歩けるならもうちょいがんばれ。失敬。つい心の声が、)
しかし、この曽根崎川も明治42年(1909)の北の大火後に上流部、ついで大正13年(1924)には下流部が埋め立てられ、昭和20年(1945)の戦災でこのあたり一帯は焼失したが、今日では北の新地としてにぎわいを取り戻している。
《眺めておいてください》
別にこの辺りに川が流れていたなんて言われてもピンと来ないとなあ。
ふーん。へぇ。あぁそう。
…( ̄σ・ ̄)
それっぽいことが雰囲気で伝わるものを発見。
流石にGoogleレンズさんでも書かれてあることは分かりませんでした。
因みに先程の、『わたくしから見て、左側・右側』という表現でいえば。『右側のいちばん端』です。
因みにこの通り(私の撮影位置から、振り返って1・2m程度目線の先)には、
【近松】という名前の飲み屋なのかBarなのか。居酒屋さんなのか。お店屋さんがありました。
おわり
《こういうのがお好きな方は、おそらくこういうのもお好きです。》
こういうのがお好きな方は、おそらくこういうのもお好きです。気が向いたらあそびにきてね〜♪
(タイトル通り、現場です。)
(下の記事の内容は、Googleレンズの機能性を試したものですが。サンプル写真が近松作品の「心中天網島」に出てくる『船入橋』です。※石を撮っただけです。)
《いい動画みーっけ。〜およそ2分でさっくりちゃんとした方(東進ハイスクールの村瀬先生)が、解説しております。》
(全20分/10分〜12分頃の映像がまさにそれ。)
またあそぼうねえ〜♪ヽ(*´∀`)ノ