やってみたかっただけです。
ちょっとやってみたくて、
やってみました。
ものすごくお水を使う作業なので、お水もったいないなあと。たいへんだなあと。やりたいか、やりたくないかで聞かれれば後者だなあと思って遠ざかっていたのですが。
炊飯器でお手軽にできると聞いて。
ものすごく手間の掛かる作業をここまでショートカット出来るのであれば。(和菓子屋さん、手間を手間と思わずにいてくれてありがとう。これから暑くなりますので、びっくり水の前にあなたが(職人さんが)お水を飲んでくださいね。(…はっ?( ̄σ・ ̄))びっくり水がいらないことに、びっくりしながら。何よりびっくりなのが、アウトレイジ以外で殺伐とした言葉が飛び交うのが許される…それって、和菓子の職人さんの特権だなあと。思いました。私は皆殺しを好みます。…何が言いたいのかよく分かりませんが、本日も安定のどうでもいい話ということで。)
ちょっとやってみようかなあと。
やってみました。
眺めておいてください。
味見。
味見だからね。
…味見ですから!
実はこの前日。(たまたまですが。)
味見だってばあ…(;´∀`)
だって!
『自分の人生を楽しみたかったら。時には人の視線を無視する勇気』と、食べる時間帯を大いに無視する勇気が必要なんだよお!…と。(ん?)
飯塚シェフが仰っていたので。(言ってない言ってない。…そもそもだれよ。飯塚シェフって。)
ここから先は、飯テロに殺られちゃった方のみ。半殺しか皆殺しを殺ってみてください。(字面が物騒なのですが…。)
小豆 250g
糖っ(ふつうに言え)100〜130g※後述
塩 2〜3g ※後述
主役 炊飯器!
名脇役 マッシャー
準主役 ゴムベラ
Special Thanks 宮島!
(あそんでいるだけですので聞き流してください。)
それでは。
小豆を袋からだす
軽く洗う
一日お水に浸けておく(時と場合により省略可能。※一応後述しますが、この時点で心なえなお方は、一度You Tubeでちゃんとした小豆の炊き方を観てみてください。いかに色んなことがカットされているかが分かるかと。(^O^) …あと、You Tubeに炊飯器で炊くやり方もありますので、こちらよりそちらを参考にしてください。(*´ω`*) )
お水変える。(翌日 ここから上記の写真です。)
水位を3合で炊く→(上記の写真『1』)
待っている間に砂糖とお塩用意。
炊けたらやけど注意。
軽く混ぜて白い粉投入。また軽く混ぜて
再び炊飯。→(上記の写真『2』)
炊けたら粗熱をとって出来上がり。
○冷蔵庫では5日
○冷凍可能
〈ここからは、やってみた感覚のお話です。〉
小豆の収穫時期によって水分量がちがいます。時期でないときは皮が乾燥して、硬いらしいです。今回は一晩水に浸けて試しましたが、ちょっと出来上がりの水分が多かったみたいです。次、もし一晩水に浸けるなら。一回炊き。もしくは、水に浸けずに2回炊く方がいいのかもしれません。(人によっては3回やる方もいるそうです。ここはおそらく、時期ですね。)
あと、一回炊いた時に味見するのが何より良いかと。今回はとりあえず2回炊きましたが。味見の時点で、柔らかいなあとは思いました。(冷めてからどうなるのか分からないので、とりあえず2回炊きました。)
お料理でもそうですが。お砂糖とお塩は、足らなければ後からいくらでも足せば良いかと思われます。何故わざわざ、敢えて。このようなことを言うのかというと。
『お塩は多い方が甘くなるかな』という勝手な判断から、本来 3gを、4gにしてやったら。ちょっと辛かったからです。あんこを食べて辛いと感じる・刺激的で魅力的な経験がしてみたい方は、どうぞ。(2gでもよかったなあと思いました。)
お砂糖に関しては。130g入れて、辛いので更に追加で足しました。この辺は目分量です。
マッシャーはあれば便利でした。パッセしなくていいから。皆殺しを追求する方は、パッセしましょう。『洗い物が増える』『皆殺しに魅力を感じる』両者を天秤にかけて、ご判断を。
炊飯器に関して。
炊飯器の種類によっては、小豆を炊けない物もあるそうです。(具体的にどれがNGなのか分からなかったので、冒険をする人は適切なリスクをとってから。考えて、行動をすることをおすすめします。)
一回目の炊飯で、若干吹きこぼれました。(ついでにお掃除しよう。お掃除がでけてluckyという、こころに余白とゆとりのある時に行動することをおすすめします。)
早く粗熱を取りたい方は、洗い物が増えちゃいますが お釜から取り出して別の容器で冷ますのをおすすめします。
保存方法など更に詳しいことは、You Tube先生の方がやさしくご指導してくださるかと存じます。
以上。またあそぼうね〜ヽ(*´∀`)ノ
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