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変形性股関節症って聞いたことありますか?

わたしは高校生のときに
「変形性股関節症」だと告げられました。
   
  
あなたはこの言葉、
ご存知ですか?

   
…………………………


高校生のときに、
股関節が痛くてたまらなく
なりました。

  
夜も痛くて眠れないのです。
  
  
レッスンではみんなと踊り続けると
脚の付け根がボロ雑巾のように
ぶら下がった感覚になって
言うことを聞かなくなりました。
   
   
そのときに休めばまた復活しますが、
たくさん踊った夜はまた眠れないくらい
痛くなります。
  
   
原因を探るために
何件も病院を周りました。
  
  
最後に訪れた整形外科で
レントゲン検査をした結果、
  
  

「先天性臼蓋形成不全」による
「変形性股関節症」だと告げられました。



お医者さまはとても率直に
自分の考えを述べてくださいました。
  
   
・生まれつきの骨格だから
直らないこと
  
  
・痛いと感じて初めて、
「変形性股関節症」という名前がつくこと
(つまり、痛みがなければ名前はない)
  
・踊りをやめたら痛くはなくなること

 
・運動を控えたにしても将来は
人工股関節になること



これを聞いて、
踊り続けたいなら

自分でその可能性を
模索していかねばならないのだと
覚悟しました。
    

一生踊り続けるために
からだを探究することにしました。



これは"病気"ではないのです。
  
  

自分の使い方を変えて
自分の思考を変えて
改善していきました。
  
  
……………………………
   
   
   
数年前は一歩ごとに
股関節が痛み、コキンと鳴っていました。
   
  
   
今は?

  
  
使い過ぎなければ
なんともありません。
   
     
体の使い方や体に対する考え方を
根本から変えていったからです。
  
    
これは知ってしまえば
誰にでも応用できます。
  
  
わたしだから出来たわけではなくて、
誰でも実践できるんです。

  
  
……………………………………………………

  
体の使い方
考え方をどう変えたのか、
  
  
興味がありましたら、
コメントお待ちしています^ - ^
  
  
一人でも多くの方が
股関節の痛みに悩まないで
笑顔が増えたらいいなぁと
願っています。


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