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6ミニッツダイアリー その2_どう続けていったか?スタート前編
前回のおさらい
絶対に良い内容だとは思うものの、単調すぎて続けるのは無理かも?!と手を出さなかったこの本。。。。
でも、やっぱりスタートさせてみたい!どうすれば??と考えてみました。
どうすれば??っていうのを考えるのはすごく好きだし、得意です。
まずは自己分析や〜!ってことで、自分の性格や性質について考えてみました。
自己分析をしてみる
①飽きっぽい
②単調なこと・作業的なことは苦手
③自分のことは後回し
④仕事だったらできる
⑤意外と責任感は強いかもしれない
こんな感じだな。
自分の成長目標と照らし合わせてみる
①できるだけ「最新」の良いとされている情報・行動を装備したい
②できるだけ「今」にあってる雰囲気を出したい
③初めてのことで「よさそう」と思うものはチャレンジしたい
④やり方はアジャイルでOODAループの改善にしたい
まあ、こんな感じかな。
ひとまず組み合わせてみる
自己分析の④と⑤からプラスの方向で考えてみる
→仕事のひとつとして公言したら、責任感を持ってできるかも?
成長目標から自分にとってプラスの方向で考えてみる
①→これからはコミュニティマネジメントがリーダーの必須条件って言ってたな。
②→SNSやコミュニケーションツールを使ってなにかできないかな?
③よさそうって思ったからチャレンジしてみたい、って素直に公言してみようかな。仲間もいるかも?
④知ってる人たちだったら、アジャイルでOODAでも楽しいんじゃないかな?
自己分析と成長目標をミックスして考えてみる
●6ミニッツダイアリーを続けるコミュニティを作ってみたら、目標としているコミュニティマネジメントの実践と勉強ができるんじゃない??
●SNSですでにつながっている人に向けて「一緒にチャレンジしませんか?」って呼びかけてみたら、やってみたいと思う人もいるかも??
こちらのふたつの組み合わせから
Facebookで期間限定で呼びかけて、6ミニッツダイアリーのコミュニティを作って、そのコミュティマネージャーとなって、言い出した本人が継続できない、ってことがないように💦ちょっとしたプレッシャーの中で責任感を持ってやってみよう
と思いついたのでした。
そんな経緯で、ゴールデンウィーク中にFacebookにて2日間限定で呼びかけてみたところ「私も苦手です。一緒にやってみたい」ってメンバーが22人ほど集まりました。
2日間限定の告知にしたのは、なんとなく「タイミング」と「直感」を大事にしているメンバーと繋がりたいと思ったからです。
長々考えて「えいっ」と参加表明されるような方には、思い入れが強いだろうから、私みたいなゆるいコミュニティに多大な期待をされても申し訳ないな、と思ったのと、長々考えて決める時のポイントに「自分にとってメリットがあるか?」ということを大事に考えているようなメンバーだったら、私が望むコミュニティに合わないだろうな〜と思ったので、つまり自分と同質なメンバーの方が最初は始めやすいかな?って思ったというのが正直な氣持ちです。
小さく始めようと思っていたのに、短い告知期間で、22人集まった、というのは自分の中では「え?!思ったより多い??」ってイメージだったのですが、最初のコミュニティマネジメントの経験としてはいい感じのチャレンジングな規模感なのかも?と、わくわくしながら準備をしたゴールデンウィーク中だったのでした。
次回は、どうやってこの単調な日記を書くということを習慣化させることができたのか?のコミュニティスタート編へ続きます。
ヒカル