社長の朝活143 目標を持つ強さ
おはようございます。
オリンピック選手達の勢い凄いですね。
金メダルって事は世界一ですからね。
一体どれだけ鍛錬してきたのでしょうか。
我々庶民には理解できないほど自分を追い込んできたのでしょう。
そんな努力って、多分どんな人間でも味わう事も達成する事も可能だと思うんです。
ただアスリートには上級経験者の監督がいて、その苦しみを理解してくれる仲間や家族がいて、数値化出来るトレーニングメニューや施設がある事が、さらに金メダルへ近づける要件なのかなーと思うんです。
そして共通の夢であるオリンピックへの出場、そしてメダル。
その具体的な夢があるからこそ人間は苦しくても耐えていけるのです。
我々職人集団も、本来はもっと厳しく、自分を追い込むほどの葛藤、そして努力をしてこそより活躍できる職人を生み出す事が出来ると思ってます。
オリンピック選手と大きく違うのは金メダルのような具体的な夢です。
職人にも全国大会みたいなのがあって、それに出場するために努力して、金メダル取れば大きな報酬が約束出来る、そんな仕組みを作っていくともっと人気が出るんじゃないかなーと思います(笑)
正直塗装、左官、防水、どれも日本一を語れる実力者は五万といるはず。
オリンピック選手は地獄のような苦しみを乗り越えて出場してます。
今の世の中はパワハラと言ってそれを認めないとしても、結局厳しい環境を乗り越えた人間はやはり強いのです。
職人集団として日本一を目指すなら、やはり努力と厳しさが必要かと思います。
今左官学校に通ってる2名の社員はめちゃくちゃ大変な思いをしているでしょう。
けどその先にある夢や希望に懸けているから我慢してられるのかと思ってます。
いっそ、工事部は全員最初は学校に通わせるくらいで丁度良いのかも知れませんね〜。
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