社長の朝活134 外国でのビジネス展望
おはようございます。
弊社では外国人労働者を受け入れては居ないが、今はもう当たり前のように重要な労働者として活躍している。
中国はじめ、ベトナム、ネパール、フィリピン、ブラジル、と国籍も様々だ。
建設業ではかなり前からそうした風習があったけど、東京など行けばコンビニ店員やホテル店員でも外国人がかなり目立ってきた。
言葉遣いも丁寧で、ホテルのフロントの方なんか上品な人も多い。
決して外国人労働者に偏見もなく、むしろ日本に来て活躍する様は真面目さもさる事ながら、仕事への熱量すら感心するレベル。
戦後の日本に生きた事はないけど、当時の日本人も真面目で、よく学習してきたんではないかと思う。
アメリカ、イギリスへ渡り新しい知識や技術を多く学んできたはずです。
それを応用し、日本は高度成長期へ突入し世界に通用する物を生産するようになった。
元々真面目で良く働く日本人だけに、色んな物事が合致したんだろうなーと想像する。
さてこれは今の外国人労働者にも同じ事が言える。
例えばネパールの人が日本でいろんな知識や技術を学び祖国で応用していくとしたら、これからどんどん進化するような気がする。
であれば今のうちに日本で学んできたネパール人と協力して、橋や道路、建築を共に造るならなかなか面白いような気がする。
もはや何でも揃う日本にはビジネスとしてあまり魅力は感じない。
ビジネスは需要があってこそなので、不便な国ほど重要が隠れていると言って良いですよね。
今のうちにネパールに土地買って一財産築くってのも悪くないですね!
僕らの技術が通用するか、視察に行ってこようかな(笑)