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小さな親切
親切は感謝しながらやるもんだ。
というとさ。
「いやいやいや。親切にした人に感謝されるならわかる。なんで親切にした側が感謝しなければならないのか」
いわれそう。
でもね。
だってね。
カラダを動かしているうちに気分が良くなるように。
親切な行いを他人にすると気分が良くなってくるから。
そう。
親切をするのっていうのはメンタルにいい行為なのである。
これは例のアレ。
ときに行為を促すように暗躍し、ときにまるでご褒美のように脳をかけめぐるアレだ。
ドーパミンが分泌されるのさ。
![](https://assets.st-note.com/img/1709681390586-A5uFzWONd6.png)
小難しい言い方をすると、親切なおこないとは、純粋なる善意だろうが偽善だろうが構造的に自己満足的な行為というわけなのさ。
これには人類の進化...はいはい、進化論、進化論。
端折るけれども。
とまれ親切はドーパミンが絡んでくる行ないなので。
一日一膳を毎日のようにやってるとメンタルにいい影響をもたらしにくくなってくる。
だから週に一日まとめてやるぐらいがちょうどいい。
無理しない範囲で。
やりたいからやるぐらいのスタンスで。
感謝しながら、ね。
![](https://assets.st-note.com/img/1709681424510-axSBezjTXd.png)
むしろ謝りながら...