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節約で効果抜群だった唯一のこと



節約で効果抜群だった唯一のこと

結論、節約で効果抜群だった唯一のことは、使っている金額を把握することだ。
これが難しい。
簡単なはずなのに、めんどくさかったりして感情的に激ムズみたい。


まずGoogleで、節約するべき内容を聞いたら、以下の答えが返ってきた。


節約するべき内容には、固定費や変動費などがあります。

【固定費の節約】
電気・ガス会社を見直す
・通信費を見直す(料金プランを見直したり、不要なサービスを解約したりする)
・住居費を見直す(家賃の安い家に引っ越ししたり、ルームシェアをしたりする)
・保険を見直す(不要な保険を解約したり、支払方法を変更したりする)
・税金(固定資産税・自動車税)を見直す
・教育費や習いごとの費用を見直す

【変動費の節約】
外食を控えて自炊をする
・ポイ活を行う(キャッシュレス決済を活用する)
・趣味・娯楽費を節約する(図書館を利用したり、マンガアプリの定額制を利用したりする)
・交際費を節約する(飲み会や食事の回数を減らす)
・日用雑貨費を節約する(クレジットカードでまとめ買いする)


【節約のポイント】
「安い」のを理由に購入したり、少しでも「安い」ものを求めてスーパーをはしごしたりするのは避ける
・気に入ったものが安くなっていた場合は問題ありませんが、買う理由が「安いから」となると、あまり使わずにそのまま放置してしまうといった状況につながります

Google検索にてAIより

もう模範解答すぎてこれ以上言えることがないと思った。
ただ、これより前にやるべき圧倒時な節約のためのやることがある。
それは、支出の把握だ。

葉っぱではなく、木を全体見ることが大切。


支出の把握はたったの4ステップ

  1. 毎月かかる固定費

  2. 年間かかる固定費

  3. 変動費

  4. イレギュラー費

この4つを炙り出したら、あとはお金が貯まる方向にいく。
逆に、このる4つを把握できていないとしたら、お金を貯めたいのにポロポロとスキマから落とし続けることになる。

具体的に説明する。

①毎月かかる固定費

・住居費(住宅ローン、家賃)
・通信費(スマホ代、Wi-Fi代)
・生命保険(医療保険)
・教育費(保育料、学費)
・習い事
・光熱費(電気、水道、ガス)


②年間かかる固定費

・社会保険料(法人の場合)
・国保、国民年金保険(個人事業の場合)
・火災保険料
・自動車保険料(任意保険、自動車税)
・奨学金
・サブスク(Amazonプライム、Switchオンライン)
・NHK

③変動費

・食費(外食費含む)
・日用品(ティッシュ、洗剤など)
・美容代(洋服代、美容室代、化粧品代)
・医療費(歯医者や整体含む)
・交通費(ガソリン代含む)

④イレギュラー費

・家具家電
・車関連(バッテリー交換、タイヤなど)
・旅行
・イベント(七五三、成人式、入学卒業式など)
・冠婚葬祭
・病気や怪我の生活費や治療費

これら4ステップをあぶり出したら、家計管理の7割は終わったようなもの。
あとは、無駄なものや不要なものを必要最低限に変更するだけ。

具体的な内容は、長くなってしまうので、次回お伝えします。
まずは、一番簡単に変更できる①毎月かかる固定費からやりましょう!

すきマークを押して、次回もご覧くださいね。

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