七号食 5-7日目| 食を通して、からだと心と向き合う実験
続けています、七号食!
ひたすら発芽玄米だけを食べております。
回復食を入れると、十四日間の食養生。
今日は七日目です。折り返し地点にきたー!
七号食、自分用メモ
5日目
・4日目にあんなに美味しい!って思っていた発芽玄米なのに
美味しいけど、昨日みたいな感動はなくて、ふつう
・食事の時間が楽しみというかんじではなくなる
・塩は、美味しい
・ちなみにセルマランドゲランドの「ゲランドの塩」。ミネラル豊富でうまみたっぷりで、これをかけるだけで今のわたしにとってご馳走になる。
・頭痛、眠気、だるさ、なし
・水分は、三年番茶、水、はとむぎ茶
・おなかのお肉が冷たくないのが嬉しい
・明け方に目が覚めた
・お通じ、◯
6日目
・引き続き、玄米がふつう
・塩は、美味しい
・猛烈に、つまんなくなってきたぞ…
・なんで、これやってるんだっけ?最初からここまで瞑眩反応もないしデトックスできてるの?意味ある?七号食やってどうなるっていうんだ?ちょっとむくみは取れてスッキリしたし、もう効果はわかったから終わってよくない?
・七号食を続けないことを正当化する考えが色々と浮かぶ。食べる瞑想か。こんな分かりやすい反応には騙されないぜ。というわけで、継続を邪魔する思考は全て意志のちからでスルーする。
・頭痛、眠気、だるさ、なし
・水分は、三年番茶、水、はとむぎ茶
・おなかのお肉が冷たくない
・よく眠れた
・お通じ、✖️
7日目
・七号食でDMTの自己生成法ができるかも?という可能性をtwitterで見かける。夫(普段からDMTの自己生成を促す瞑想をしている)に伝えると、呼吸法でも出るよねと。たしかに。
・引き続き、玄米はふつう。昨日よりは、ちょっとマシかも。
・塩は、美味しい
・頭痛、眠気、だるさ、なし
・水分は、三年番茶、水、はとむぎ茶
・おなかのお肉が冷たくない
・よく眠れた
・お通じ、◯
・漠然とした不安なかんじがでてくると、何かを食べたくなるんだな。特になにがあるというわけじゃなく、じわーっとした不安感を感じたくないらしい、という思考と感覚を眺める。
・車の納車式、ペリエで乗り切った!えらい。えらすぎる。
こんな立派にお祝いしてもらえるなら、終わってから七号食を始めたらよかった〜!と小さな後悔の気持ちが生まれて、そして消えた(書類確認時にプレスバターサンドと飲み物、最後にお持ち帰りのホールケーキをいただいた。
飲み物はいずれもペリエを選んで、バターサンドは夫にあげて。ケーキは夫と息子に食べてもらうぞー。)
*
甘いもの食べたい欲求は
3日めあたりから出てこなくなった。
中間地点の今回は
ひたすら「つまらない」という気持ち。
4日目まではあんなに楽しく続けていたのに
突然、6日目に「もうやめてもよくない?」と
思考が誘惑してきて、おもしろかった。
一度、やるぞと決めたことなのに
あれこれ正当化してやめさせようとする思考は
人生の色んなシーンで出てくる。
思考に対して「それもそうだよなー」って
合意してやめてしまうと
結局、何も成し遂げられない、ということになる。
論理的なもっともらしい言葉で
こころを振り回してくるだけなので
ただ、スルーすればいい。
…っていう話を夫にしたら
「それ、五行(気功)やってるときに、出てきたよ!」と。
「これやって何の意味があるの?」
「弟子をふるい落とすためのものだって言ってたよね?」
などの思考が浮かんだとのこと。
私「それで、続けた?」
夫「いや、やめた!」
やめたんかーい。
*
体重の減りは毎日0.1程度。
じわじわ、じわじわ、減っている。
お腹周りがすっきりしてきた気がする。
玄米だけの日々は、残り今日を入れないで三日!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
あなたが、いまどこにいて
誰といて何をしていても
いつも健康でしあわせでありますように。
もし、はじめましてでしたら
ご挨拶させてください。