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「察する」ことの難しさ!!

コロナ禍で多様な働き方が実践されることになりました。しかしながら、緊急事態宣言の解除と共に以前と同様に出勤に戻った人も多いのではないでしょうか。出勤に戻った人には、「察する」ことは可能だと思います。お互いが顔を見てのコミュニケーションであればできると思います。

しかしながら、未だに在宅ワークなどオンラインで仕事をしていると、コミュニケーションの問題は付き纏います。その中でも多いのが、自分のことを「察してほしい」という意見があります。これに関しては正直、オンラインでは「察する」ことは難しいと感じております。自分のことは「察する」とは、ある程度の距離、時間を共有することでできた価値観ではないでしょうか。それをオンラインで求めることは、相手にとっても酷だと思います。

そもそも「察する」ことを求めるのは、自己承認欲求が働いているからではないでしょうか。「自分はこれだけやっている」とか「自分は頑張っている」など自分を認めてもらいたいという気持ちからなのでしょうか。ただ、オンラインではいくら頑張っていても「察する」難しさがあります。

それこそ、自分自身で社内へ発信すれば良いのではないでしょうか。受け身主体のコミュニケーションしかできない人こそ、「察してほしい」と思っているのであればそれは間違いだと思います。まずは自分からコミュニケーションをとる努力をすることからはじめてみませんか。オンラインならではの悩みがあるのもコロナ禍で生まれた新たな発見でした。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】187km
午前中は在宅で仕事をして、お昼から打合せで外出。途中、今年の新米をGET!夕方からリハビリへ行き、スープカレーを堪能して帰宅。
【2021年移動距離】26,867km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今週に入り、急に寒くなり、いよいよ冬到来という感じがしています。これまでの外出時はTシャツにパーカーでしたが、そこにダウンベストをプラスしました。最終的にはダウンジャケットで冬を越します。今年は厳冬というのをニュースで見ました。年々、四季を感じにくくなってきているので、冬くらいは寒くても良いと思います。ただ近年、両極端な寒さや大雪など心配事が増えるばかりですね。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年11月10日 note毎日更新 達成>

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