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🏝️シニアが無理なく儲ける方法🏝️

老後の生活資金への不安を少しでも軽減し、
老後という「人生の収穫期」をエンジョイするためには、


①定年退職までに2400万円以上の老後資金を貯めること

②その貯蓄を4%以上の利回りで回せる運用ノウハウを準備すること

が不可欠となる。


🏝️おカネの準備は早いに越したことはない

個人投資家の投資スタイルはシンプルでいい。

証券会社のディーラーや機関投資家のファンドマネージャーのようなプロの投資家の真似をする必要はない。

個人投資家の唯一の強みは「時間」だ。

個人投資家にとって、
株式は長期投資でないと儲からない。
長期投資だと確実に儲かる。

それは過去の日経平均株価の動きが証明している。

短期の投資で儲かったとしても、
それはまぐれだ。

長くは続かない。

念のためにいえば、
長期投資では一時的な値上がり益(キャピタルゲイン)はメインのターゲットではない。


サラリーマン風にいえば、原則、
年2回の支払いがある配当が「給料」、
値上がり益は会社の業績が良いときに支払われる「賞与(ボーナス)」という位置付けだ。


ボーナスを当てにして豊かな生活を送っていれば、不景気でボーナスが出ないときは生活に立ち行かなくなってしまう。

株式投資も同じだ。

ボーナスばかりを気にすることは、
投資ではなく投機、ギャンブルである。


配当金の獲得だけを目標にして、

値上がり益はその存在自体を忘れてしまうことだ。


巷間言われている「ほったらかし投資」だ。

🏝️相場センスは個別の銘柄で磨かれる

株式投資には、配当金や値上がり益以外にいくつかの有利な点がある。

まずビジネスパーソン、社会人、生活人として経験豊富な個人投資家は、
自分の経験や肌感覚で、
成長性の豊かな企業(社会に貢献することで収益を上げる企業)を見つけ出すことができる

そして、直接その企業の成長を応援しながら、自らの資産を形成することができる。


人間が幸せを感じるのは学習、成長、達成感、感動などの瞬間だ。


シニア世代にとって、
株式投資はそうした機会を提供してくれるはずだ。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊🍀


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