学校は私の「サードプレイス」になるかもしれない。
「〇〇のママ?今日は何読むの?」
とある朝。
読み聞かせボランティアの為に、8時過ぎに小学校へ到着し校庭を歩いていると名前の分からない女の子がじーっと私を見ていた。
何か言いたそうな顔だったので、「おはよう」と声をかけてみたら私の事を長男の親で、読み聞かせに来てる人だと認知してくれていた。
クラスを聞いたら、その子は先週私が読み聞かせに行ったクラスの女の子だった。
私はその女の子の顔も名前も全く知らなかった。
だけど、相手からはこうして認知されている。
そのささや