"極める"という1つの遊び方
遊びの待ち合わせは13時。
しかし昨日のブログで宣言したことはもちろんわすれていない。
行きのバスの中では昨日の学習内容の復習を我ながらみっちり行った。
昨日の今日で内容もスラスラと頭に入って来た。
やはり復習は内容が残っているうちにするべきものだと思う。
いくらキリが悪くとも時間が短かろうとも
取り組むと決めたならば時間いっぱい取り組む。
その感覚とマインドセットも
だんだん自分に身について来ているようだ。
さて、今日は一個上の仲の良い親戚と遊んだ。
昼の1時から夜の8時までボウリングとカラオケを楽しんだ。
ボウリングは本当に久しぶりだった。
最近ジムで鍛えているおかげか半年前より
一つ、二つ重たいボールを長時間難なく投げれるようになっていた。
今日はスコア197を出して自己ベストを更新。
最後あと1回ストライクを取るべき場面でチャンスを逃し惜しくも200には届かなかったが
毎回着々と自分のベストスコアが伸びていることに対して喜びを感じる。
その親戚といる時だけはボウリングもカラオケも
単なる遊びには留まらない。
彼とは毎回、中々ハイレベルな争いをする。
少人数でわちゃわちゃ楽しむのも良いが
それとは別にこうやって
同じくらいの実力のパートナーと目の前の物事を極め合うという楽しみ方も悪くない。
はしゃいだりふざけたりする楽しさではなく
喜びや達成感を求めて試行錯誤する楽しさだ。
やはり1つの物事を極めることは楽しい。
少なくともボウリングとカラオケに関しては
彼からその楽しさを教わった。
本当に感謝している。
これからの人生も、もっともっと楽しみながら
いろんなことを極めていきたい。
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