単調なルーティンに華を持たせる

ここ最近は英語学習に浸り切っている為、
毎日のこのブログでの学びや振り返りも英語学習に関する事ばかり。

そこで今日は、自身の英語学習の進捗状況からは一旦距離を取って文章を綴っていきたいと思う。
いつもはこのブログを通して
その日に得られた学びや英語学習の進捗状況などを発信しているが
たまにはブログそのものに対して感じていることなんかを発信してみるのも良いのかなと思ったのだ。

この場所で僕は必ず毎日文章を書いている。
字数でいうと日にもよるが大体600〜800字ぐらい。気が付くと1000字を越えている時なんかも時々ある。

投稿する時間に特別統一性を持たせようとは思っていないが、ここ最近は1日の振り返りとして深夜に投稿することが殆どだ。
毎日の自分の感じた事や考えている事などをしっかり理解し整理出来るという意味ではこのやり方は中々理にかなっているようにも思える。

しかし毎日一定の時間の用途が既に決まってしまっているという観点で言うと、毎日の24時間に対して時々ある一定の制限がかかっていると感じることはある。

そしてその感覚は毎日投稿を続けて半年経った今でも消えることはない。
まあ、そうは言っても半年しか経っていないのでその部分に関してはまだ何とも言えないのだが。

書きたいテーマが見当たらない日には
1時間前後に及ぶ時間を確保して、その日に実感した自分の現状や日常での変化などを細かく意図的に因数分解してアウトプットする内容を捻り出している。

するとその分、
難しい言葉をつい並べてしまっていることにも時々気付かされたりする。
ただ自分の中でこの上ない適切な表現をまだ発見出来ていない段階ではやはり考えれば考えるほどに難しい説明を付け加えてしまうことが多いようだ。

されど「毎日投稿」は変わらない。
時々普段から過去に書いた文章を読み返してちょこちょこ編集を加えつつも、やはりそれぞれの文章に一喜一憂している暇など無い。
振り返ればその後のブログを通じて
それら自分自身の思想や教訓たちを少しずつ磨いて確立させていくことが殆どだ。

それでいうと「英語学習」においてはなおさら
その考え方が重要になってくる。

同じような学習習慣やルーティンに対して、
自らワクワク出来るような小さな変化をどのように自身にもたらしていくのか。

そのことについて常に思考を巡らせながら
これからも
ブログでの日々の振り返りを活かしつつ
毎日の英語学習に思う存分向き合っていきたいと思う。

ただ最近は毎日の習慣自体が一定な分、
やはりこのnote執筆に多く時間がかかってしまっているのでその塩梅を見ながら執筆にもしっかり取り組んでいきたい。

今日はブログに対して感じる事を書くつもりが
結局最後は「英語学習」に絡めてまとめをしてしまった。

まあ、それほど今の自分の日常には
英語学習しかないということなんだろうな(笑)

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