22歳になった私と
私の家族は私のふざけたことをめちゃくちゃ笑ってくれるので、幼い頃作詞作曲の歌を作って歌ってましたミサです。
ちなみに幼少期にはピアノを7年間習っていたので、適当にピアノを弾いて家族に聞いてもらったりしてました。(今では0に戻ってしまいましたが)
私は一人っ子なので、存分に褒められ、存分に甘えられ、その分存分に叱られたと思います。
ご飯の前にお風呂に入る、ご飯は家族皆で食べる、鍋は水炊き、という謎のルールがあります。
前置きが長くなりましたが、そんな両親から18歳の時に巣立ち、もう3回目の誕生日を迎えました。
連絡手段は絶対電話!という父から、夜19時頃使いこなせてないLINEで「素晴らしい一年になりますように」と、届きました。
きっと母に送るよう言われたのでしょう。
たったひとつのメッセージでも何と送ったらいいか考えて送ってくれたのが目に浮かびました。また、私に時間をかけてくれたのがとても愛おしく感じました。
この誕生日を経て
時間を割いてくれる人がいることが、私にとっての幸せなのだな、と再実感しました。
22歳の1年は、本当に大切に思っている人に私の時間を尽くし、恩返ししたいです。
小さな気づきでした。いつも何かに気づける人になっていたいです。