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私の本棚 一段目 - 読書

どうもSkeです
私は休日や空き時間などを活用して結構本を読むのですが、自分がこれまで読んできた本や好きな本を発信しようと思い、新しく「私の本棚」シリーズを始めます!

面白そうな本に出会う機会になれば嬉しいです!


冒険の書 AI時代のアンラーニング - 孫泰蔵

私の思い出

私は小学生の頃から、日本の学校制度に大きな疑問を持っていました

小学校に入学すると「出席番号」が割り当てられ、決まった席で決まった時間に、別に聞きたくもない授業を聞いた覚えがありますよね?
とても窮屈で強制的で、まるで監獄のようだったなあと今も思います

子供の頃、何かに挑戦しようとすると「もっとこうしたほうがいい」「それじゃうまくいかないよ」と、先生や他の大人に口出しされたことはないですか?
失敗から自分で学ぶことに意味があるのに、学習の機会を奪うその助言こそが「害」だと、私は考えます

視点と考え方をもらった本

良い学習とは何か?
大人はどうするべきなのか?

私たち発展途上の子供にとっては全てが学習で、大切な経験になるはずなのに、学校や大人がそれらを奪うのは如何なものか?とずっと思ってきました

そして中学生になった私の元に、この本が現れます

正しく私の感じていた窮屈さや疑問を払拭するヒントがこの本にはありました

この本で得た考え方は神山まるごと高専の受験を筆頭にいろいろな場面で役に立っています!

私のように疑問を抱いてる中高生、もしくはお子様のいる方にオススメできる最高の本です!

つれづれなる数学日記 - 鯵坂 もっちょ

「数学」と「文才」

数学、みなさんお好きですよね?
私はもちろん大好きですが、この国の人々に数学に対する感情を聞くと十人十色だと思います

今回私が紹介する本は数学に関係している本なのですが、参考書とかSF小説とかではありません
ジャンルはなんとエッセイに分類される数学×文才の数学日記で、365日分のエッセイが詰まっています!

これまでになかったフュージョンが起きている

あ、文系のアナタ
スクロールを早めないでもう少しだけ読んでいってください
この本を読むときっと「数学とか嫌い関わりたくないもう顔も見たくない」という状態から、「数学、好きではないけどなんか面白いヤツ」に変わります
嘘だと思うなら読んでみてください

理系のアナタ
待たせてすみません
でもアナタは言わずともこの本を手に取るでしょう
この本は理系のアナタにはブッ刺さる!私が保証します!
今までにない角度から、数学を楽しむことができる本です

さいごに

今回は2冊の本を紹介しました

本との出会いは一期一会、人と同様に大切にしたいと私は思っています
今後も読んできた本や好きな本をどんどん紹介していこうと思います!
この記事を読んで私に興味を持ってくれた方、面白い本に出会えた方はスキ、フォロー、シェアなどしていただけると嬉しいです!

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