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本当に同じ目線に立って話が出来ていますか?

おはようございます、Shinjiです。

週末に息子とこどもの国に遊びに行きました。
そこで、

「息子の気持ちを理解する為には
息子の立場に立つ必要がある」


ということに気づかれさました。

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本日は、息子とのお出かけをして気づいた
相手を理解する為には相手の立場に立つしかない」というテーマをお話し致します。
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日曜日は30度を超える炎天下でしたが、
しばらく息子とお出かけ出来ていませんでした
その為、横浜のこどもの国へお出かけすることにしました。

朝一に出発した為、開場時間の9時30分に
こどもの国に到着し、池でボートに乗ったり、
息子と一緒に乗馬🐴を楽しみました。


さすがに11時を過ぎると日が照り始めました☀️

少し暑くなってきたかな〜と感じていましたが、
まだまだ耐えることが出来る暑さでした。

そんな時、息子が

「暑すぎる!パパ休憩しよう。」

と提案してきました。


熱中症になるのはいけないので日陰で休みお茶を飲みました。
そして、また歩き始めました。

数分後に、息子が再度

「暑すぎる!」

とGive Up宣言をしてきました。



そこまで暑くなかったので、
無理やり歩かせようとしました。。。


その時、息子の靴のマジックテープが外れていることに気づき、
しゃがんでマジックテープを直してあげました。


しゃがんで初めて気づきました。

地面と顔の距離が近いと、反射熱が強い。

私の身長で感じる暑さより、暑い!


はっとしました。


なるほど、この反射熱は暑すぎる。。。
大人の私でもGive Up宣言するかもしれない。。

ごめん!息子!

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一方的に自分目線で物事を考え
息子の気持ちを感じることが出来なかった。。。
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この経験から学べることは、

「相手の気持ちを理解する為には、相手の立場に立つ必要がある」

ということです。

まさに息子が暑いと言った時に、
息子と同じ目線になってあの反射熱を体感しないことには息子の気持ちを理解出来ません。


仕事をするうえでも、
同僚の悩みや相談にのる為には、
まずは可能な限り同僚の立場(背景、環境)を
理解してあげる必要があるということですね。

当たり前の考え方なのかもしれませんが、
息子とのお出かけで改めてその大事さに
気づかされました。


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相手の立場に立つ。
頭では理解していても実際に理解することが難しい。
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そんな時は、実際に相手の立場を
経験してみるのが手取り早いかもしれないですね。


少しでも皆さんの気づきになりましたら、
「スキ」を頂けますと幸いです。

本日も最後までお読み頂き有難うございます!

Have a great day!!





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