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yajimasyoukai
「精神の美」の花言葉を持つ花の刺繍とその意味から派生した「好奇心」についての話
おはようございます、花桃です。
今回も花と花言葉の刺繍をご紹介します。
今日ご紹介する花の花言葉は「精神の美」です。
その花はズバリ!日本の国花である「桜」です。
桜の花言葉と刺繍作品について
![](https://assets.st-note.com/img/1728689204-Fx1kTQHPWbfqByRcgJs3oNI9.png?width=1200)
淡いピンクの花びらが春を彩る桜の花は日本の心って感じがしますね。
桜:spirityual beauty「精神の美」
精神の美には日本人の心の純粋さや美しさを現すとあります。
西洋では
アメリカの初代大統領であるジョージ・ワシントンの少年時代の逸話が由来と言われています。ワシントンは幼少期に父親が大切にしていた桜の木を誤って切ってしまいましたが、正直に告白したところ、その正直さを褒められたという逸話です
心の美しさを持ち続けるには?
自尊心を磨く
裏表がない
謙虚さを持つ
自己中心的でない
感謝の心を忘れない
素直に謝ることができる
好奇心を持つ
という言葉が出てきました。
一つ一つ興味深い内容ですが、私が印象に残ったのは「好奇心を持つ」という言葉でした。
好奇心を持ち続けるためにはどうしたらいいの?
自分の脳を安定させすぎずに、「どうして?」という疑問が湧く空白を脳の中に作ること。
わくわくすること。
『観る力』『聴く力』『感じる力』の感度を上げること。
好奇心を持ち続ける秘訣についてはこちらのブログを参考にさせていただきました。
ということで、精神の美という意味を持つ桜の刺繍と、その精神の美が意味する「心の美しさを持ち続ける」ために必要な「好奇心を持つこと」に、フォーカスしてみました。
最後までお読みいただきありがとうございます(^-^)
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