私は、うつ病になりそうで怖いです
こんばんは。
「自分の陰(ネガティブ)な部分と向き合うマガジン」
略して「陰マガ」のお時間です。毎週火木土の20時40分頃に投稿中です。
どうぞお見知り置きを。
こう見えて私は(どう見えているかわかりませんが)、
「うつ病になりそうで怖いです」
冗談抜きで、自分にはうつ病になる素質が揃っているなと思っております。今回は、そう思う根拠のお話です。
うつ病になりそうだと思う根拠その1
「HSPである」
元々、この「HSP」という言葉は、ロンドンブーツの田村淳さんが自身をHSPだと公表したことで知りました。
私の印象だと、淳さんが公表した時くらいから、あらゆるメディアでHSPについて取り上げられるようになったなという印象があります。
それ以来、「あれ、俺もHSPかも」
って思うようになりました。
そんな中、つい先日、わたくしがフォローさせていただいております、「ぶっくん」さんの記事の中で、HSPについて取り上げられた記事を読みました!
詳しくは記事を読んでいただきたいのですが、HSPっていうのは、一言で言うと、「感受性がビンビンに強い」っていう気質の持ち主なんですね。
もうね、これね、あのね、この記事の中で紹介されているHSPの特徴にですね、わたくしほぼすべてに当てはまるのですよ。別に、この気質で悩んでいるわけではなく、なんならこの気質を誇りに思っているくらいなのですが、改めて自分は、心底HSP気質だなぁと、しみじみ思っております。厳密に言うと、HSS型HSPなのかなぁと。パッと見、そんな感じに見えないほど外交的だし好奇心旺盛でいろいろ手を出すんだけども、その実、一人がスキで、結構繊細でウジウジ思考しがち、みたいな。
そんな中、記事を読み進めていきますと、こんなことが書いてありました。
「HSPはうつになりやすい」
です。
感受性が人一倍強く、普段からビンビンに神経を尖らせているHSPは、疲れやすく、神経質だったり考えすぎてしまう一面を持っているため、ストレスを余計に抱え込みやすく、結果、うつになりやすいのです。以前からなんとなくは、自分にはそのケがあるなとは思っておりましたが、いざはっきりと文字で確認すると、やっぱりな、と思いました。
まずは、これが一点目。
うつ病になりそうだと思う根拠その2
先日、わたくしがお世話になっておりますこちらのYouTubeチャンネルで、ドキッとする内容をやっていました。
詳しくは動画を観てもらった方が早いのですが、要点を挙げますと、
鬱病の人の癖4選ということで、
朝食が毎日同じ
座りすぎ
人間関係の希薄化
先延ばしにする
を挙げておりました。
これにわたくし、4番以外、該当するのです。汗
いや、4番も怪しいもんだ。
朝食はここ数年ほぼ一緒。
運転の仕事なのでほぼ座っています。なので、せめてタイピングの時だけはと、なるべく立つようにしています。そのためにスタンディングデスクを購入しました。
座っている時は、呼吸が浅くなりがちなのだそうです。
どの健康系の動画でも言っていますが、やはり「呼吸が大事」のようです。
人間関係、ほぼ無い。笑
てか、リアルな人間とまともに交流していない。
なんなら、noteの方が交流が深い。笑
かろうじて、先延ばしにはしない。noteを続けられているし、以前はYouTubeを毎週末にアップするという目標を達成し続けていたし、早寝早起きも習慣付いている。
もし、noteの投稿が一日でも途絶えた時は、結構ヤバい状態だと思っていいでしょう。ここはひとつ生存確認だと思って、私の記事を読んでやってくださいね!笑
以上の根拠から、
「俺、結構アブナイかも」と思っています。
現に、ここ数ヶ月、呼吸が浅い感じがずっと続いておりますし、リラックスの仕方がわからなくなっていると言いますか、心底くつろぐことができなくなってきております。
まぁ、それもそのはず、タイピングなんて体が固定されるようなことを続けていれば、そりゃあ筋肉も硬直して呼吸も浅くなるわな、といった感じです。
なので最近は、毎日歩くだけではなく、軽く走ることにしました。
自分に足りないのは、「運動」と、「オキシトシン」です。
もし本当にうつ病になっちゃったら、助けてくださいね!笑
そして、うつ病をいつまでも「気の持ちよう」だと思っている人とは距離を置いてくださいね!
現在(2025年時点)では、うつ病は炎症性サイトカインが分泌されることによる脳内の炎症によるものだと言われておりますし、「老化」も炎症によって引き起こされると言われております。
要するに、「誰でもなりうるよー」です。
ボクはお医者さんじゃないので、ご自分でもしっかり調べてくださいね!
じゃあ、またね!元気でね!
あ!結構前に買った本ですが、この本自分にしっくり来ました!
※Amazonアソシエイト・プログラム申請中なり!
どうやらボクは、かくれ繊細さんみたいです。
かくれます!
ではまた!