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変わる過程

読者の皆さんごきげんよう。今回は前回の次話なので、まず「変われないあなたへ」を見てからこちらに来てください。

SectionⅠ


変わる方程式

変わる方程式:模式

これは私の経験をもとに模式的に表したものですが、これだけ経験しても未だに心の中で半分の立場に分かれ乱闘です。

「変わりたい」、「いや、変わりたくない。もう疲れた」という風に(笑)。

SectionⅡ


最低1500回?

変わる方程式でも書いた通り、死ぬほど歯を食いしばる経験を最低1500回しなくてはいけません。(今でもこうした経験は積み重ねてますー)。これは私が365日ほぼ毎日悔しい思いをし、それを5年間続けました。単純計算でざっと1500回は超えますよね?なぜ「こんなにも困難を多くする必要があるの?」と思った方、とても良い視点です。常に相手が言っていることを自分の頭の中で落とし込み、疑問を抱くということはなかなかできることではありません。(凄いですね✨もし考えていなかった人はやってみましょう)。

もちろん、悔しい基準は自分基準で大丈夫です。(悔しい思い。よく考えてみると一日1回は経験しているのではないでしょうか?)

この回数が必要な理由は「必要不可欠」だからです。どういう意味か。悔しい思いはマイナス思考の王道です。このマイナス思考をプラス思考にするために1000回ぐらいは費やします。この悔しい思いを次に生かすぞと思い、実行に移すまでに、約1000回かかるということです。(これは人の性格により多少前後すると思います)。しかし誰であってもマイナス思考からの脱却はかなりしんどいものです。(私のXのポストを見ていただくとわかりますが、変わるためにプラス思考を一日何件ポストしているか見てみてください。これだけ実行の数までこだわってます。)これだけ経験し実行するためには1000回なんて当たり前、そう感じるのです。

SectionⅢ


1500回の後は?

この最低1500回を超えると、ようやく道らしきものが見えます。しかし足元のみ見え、その先は霧の中のような状態です。つまり道は見えるけどその先は手探り状態というわけです。これは何をしようが、誰であろうが死ぬまで模索しても見えてこないわけですから、基本みんな一緒と言えるでしょう。

ですが経験、実行を重ねることで自分を少し「変える」ことができます。何もしなければ当然変わらないですし、道なんて見えません。

今の私もそうです。冒頭に書いた通り、これだけ経験しても少ししか変わりません。しかし、この成長スピードを嘆いてはいけません。何事も一朝一夕でいかないように変わることのスピードはとても遅いです。あくまでスピードに固執するのではなく、「自分がどれくらい変わったか、どのように変わったか」、これが本来変わることの本質だったはずです。皆さんも一緒に道を作りませんか?

変わるという名の道を。

For busy person


[忙しい人向け、振り返る目的]

Epilogue


なぜ変わることの過程が過酷か分かったのではないでしょうか?だから皆さんやりたがらない。いろいろな媒体で聞いたり、見たりしても辛いからやらない。やったとしても途中であきらめる。しかしみんながやらないからこそ「価値」があります。

例えば英単語一日1単語覚えることを死ぬまでやったら何単語になりますか?約29200単語です。どんな些細なことでも馬鹿にすることなかれ。みんながやらないことをやれば圧倒的な差をつけることができます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。ぜひ、いいなと思った方は👍とフォロー、Xにて拡散をしていただけるとうれしいです。それでは👋


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