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言葉のつながり

開いてくれてありがとうございます。

マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪

いやー、実はこのテーマ早く書きたかったんですが、

企画のバランスを考えて、我慢してました。


ふと言葉って紡ぐものだと見たところから、お話はスタートしました。

noterさんのとある記事を見たときに、「言葉とは紡ぐもの」と書かれているのをみたんです。

よく考えてみると、紡ぐとは、糸を織って布を作っているのをイメージしますよね。

そこから私は着想を得ました。

言葉って紡いで、はい君の役目は終わりっ!、ポイッってのは

なんかあまりにも空しく、儚いような気がしたんです。

つまりあけぼの博士は言葉も糸を紡いで布を作るように、言葉もある固まりになるのではないかと。

私が考える「言葉のつながり」とは、

言葉を紡ぎ、一つの物語を作ること。

あけぼの博士の考える言葉のつながり

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そもそも言葉を紡ぐって??

言葉を紡ぐ…と一口に言っても、

たくさんの切り口がそこにはあります。

例えば、言葉の引用。

書籍の情報の引用や歌詞のカバーやリミックス、建築など。

おいおい待て、建築って??

建築にも言葉って実は紡がれてるんですよね。

まさに適例が「日光東照宮」の装飾。

徳川家光がが1636年ごろに建てたとされますが、それからおおよそ430年近く経っています。

しかし建てられた当時と装飾はほとんど同じように再現されているそうです。

なぜ再現が可能なのか?

それは装飾の方法が紙に書かれ、代々装飾の方法を引き継いできているからです。

その紙の装飾方法を見て、再現していく。

ここがまさに言葉が紡がれている状態を表していると思います。

しかしまだ言葉を紡ぐ実感が湧いてきませんよね。

さらに加速していきましょう♪

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さきほど言葉を紡ぐ例として、書籍の引用、音楽のリミックス、建築の再現を挙げましたが、

どういったプロセスが、こうした具体例に紛れ込んでいるでしょうか。

それは元の言葉から「模倣」し、自分の頭で「分解」し、そこにリスペクトを加え、自分のスタイルを「確立」していくというプロセスをたどってます。

つまり 模倣→分解→確立のプロセスで言葉を紡いでいるわけです。

書籍の引用を例に取り上げると、

書籍の引用の情報を「模倣」し、自分が伝えたいことと関連づけます。

そして引用の情報を「分解」し、自分の頭で自在に解釈できるように下地を整えます。

こうしてようやく自分の色を加え、「確立」していく。

分かりやすい例を挙げましたが、私たちってもうすでに言葉って紡いでいるんですよね。

好きな音楽を聴くのも、SNSでのやり取り、本のレビューを書く、映画の感想を友達と共有すること、

あらゆる行為で言葉が紡がれてます✨

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言葉の紡がれが集まり、物語が生まれる。

ただ紡がれることを見直したところで、

そこに深みは生まれないので、より広い視野に拡大していきましょう。

簡単な例を挙げるならば、流行ですね。

「タピオカミルクティー」なんかは顕著ですね。

まさに流行はSNSでの言葉の紡がれが広がっていくことで、一気に流行りますよね。

つまり「タピオカミルクティー」はSNSでの「コメント」の言葉の紡がれが、流行という一つの「物語」を作ったと言えます。

noteでも全く同じ。

noteでのコメントが増加したり、noteの推薦機能を使って、イチ押しのクリエイターを応援していく、「言葉の紡ぎ」が増えていくと、

急上昇にランクインしたり、noteに紹介されるという「物語」ができる。

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言葉の紡ぎの重なりによる、言葉の繋がり


言葉を紡いでいくと、同じような言葉を紡いでいる人に出会うことも。

このアイドルってここがすごいよね、このプロ意識がさすが芸人さんだわなど。

同じような思いを形にしてコメントしているは、言葉でつながりますよね。

これが俗に言う共感ってやつですね。

noteでは一つの記事に対してビュー数やコメント、記事の紹介…。

これらすべてが私には1つの物語に見えますね。

まるで1つの物語を皆さんと一緒に作っている気分。

こうして書いているとクリエイターの真髄が見えてきた気がします。

クリエイターは、自分ひとりで作品を作っているわけではなく、見てくれる皆さんと作っているのだと。

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私たちが普段、ふんだんに使っている言葉の紡ぎ。

そこから物語が作られている。

そしてさらにクリエイターの真髄まで。

確実に深堀りすぎました😂😂

(呪術廻戦的に言えば、言葉の紡ぎに対する思いを拡張術式「瓦落瓦落」で散りばめたというところです🤣)

しかし文字数的にはいつもと同じくらい。

なのにすごい今も書きながらいつもの倍以上充実感があります😊

もしかしたら今のあけぼの博士の内なる心が書きたかった、具現化したかったことだったのかもしれません🤭

皆さんに最後に送る音楽は「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」

言葉の紡ぎとつながるような音楽を探したら、ぴったりの曲が!


ここまでお読みいただきありがとうございました。

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それでは👋


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