ひとりひとりが持つ価値
開いてくれてありがとうございます。
マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨
3月の和風月名は弥生ですが、皆さんいかがをお過ごしでしょうか?
私は絶賛花粉と格闘して日々疲労してます😂
前回の記事はこちらから。
私が思う「言葉」に対して思いを連ね、紡いだ記事です。
ぜひご覧ください😉
それではあけぼの博士の世界へ。
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そもそもひとりひとりが持つ価値って何だと思いますか?
私自身はどうだったかというと、
他人と比較されながら成長したので、
「自分は他人と比べると劣るな」
「自分は頑張っているのになぜ評価されないんだろう」
と昔は思ってました。
きっと比較により湧き上がる承認要求からの思いだったんだと思います。
では昔と今の違いは何かとふと考えてみると、
それまでは見てなかった、
「いち部分の自分にスポットライト」を当てているかどうかだと思うんです。
自分がマイナス思考に陥り、「死」のふちまで近づいた経験から、
誰よりも人を大切にし、やさしさを持っている自分に気がつきました。
人って不思議なもので、自分が嫌な経験をするとそれと真逆のことをやろうとしてしまいますよね。
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では話を戻して、私たちが持っている価値とはどういったものなんでしょうか。
私が思うのはひとりひとり同じ価値を持っているということです。
同じ??と思うと思うので、少し例を思い浮かべて考えてみましょう。
私たちの持っている価値は1枚のピザに例えると分かりやすいです。
得意分野、趣味、興味などがいわゆる味が変わる部分です。
例えばサーフィンを仕事としても、趣味でやっていて
人生を賭けているのであれば、
サーフィンという1つの味で構成されるピザ1枚。
塾講師、講演家、コンサルタントなどの肩書を持つならば、
一枚のピザの中に3種類の異なる業種の味があるという風に。
しかし業種、つまり味は違えど一枚のピザであることは変わりません。
私が思うのは、確かに他人と比較すれば差異が生まれるかもしれません。
しかしそれはただ全体の味の割合が違うというだけ。
あなたが持っている「味」はもしかしたら比較している人が持っていない「味」かもしれません。
以前Xでこんなポストをしたことを記事に応用してみました♪
アインシュタインの名言では、
「私は1つのことを継続しただけである」と言っています。
アインシュタインのこの名言で考えてみれば、
アインシュタインは同じ味のピザ1枚を持っているということ。
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ピザ1枚で考えてみると意外にも、
人と人との差異は小さく感じます🤭
私はアインシュタインほどの研究者ではないですが、
アインシュタインとも持っているピザの枚数や大きさは変わらず、
割合が違うと考えれば、どうってことないです。
私たちは同じ時間を生きています。
その生きた「時間」分何かを成し遂げているわけなんですよね。
しっかり自分のピザを人生を通して味を変えたりして作っていってるわけです🍕
ただそこにノーを感じるのであれば、
おそらく自分自身が知らない「味」があるはずです。
最後にここまで見てくれた皆さんに質問です。
あなたの持っているピザの味はなんですか?
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ここまでお読みいただきありがとうございました。
最後にこの記事とセットで聞きたい音楽をご紹介。
この記事を見て、この音楽を聴いた皆さんはきっと、
自分が持っているピザに対して誇りを持てると思います👍
ぜひ、いいなと思った方は👍とフォロー、Xにて拡散をしていただけるとうれしいです。
それでは👋
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