空気を読む メリット
開いてくれてありがとうございます。
マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨
今回は0時から考えるひと時の企画!
ぜひ気軽な気持ちで見てくださいね♪
飲み物を片手にじっくり、ゆっくり楽しんでいただける記事なので😉
今書きながらとなりの相棒は「ミルクティー」。
ということであけぼの博士の世界へ。
空気を読む…
きっと、いやおそらく多くの人は日常の中で「空気を読む」ことを経験した方が多いのではないでしょうか。
いわゆる、言葉に直接せずとも、空気や雰囲気を感じ取りなさいってやつです。
これって違和感を感じることもなく、子供の頃は成長していきますが、
大人になっていく階段を歩む段階で、「海外からすると、空気読む文化は異質」ということに気付きます。
英語で考えてみると、最初に結論があるように、
空気を読むなんてことせず、直接「言葉」に空気や雰囲気を変換しているわけですね。
もちろん日本では当たり前かのように「空気を読む」文化があるわけですが、
その弊害を感じた経験も少なくは無いのではないでしょうか?
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空気を読む中での弊害…
まず例を挙げるとすれば、
「空気や雰囲気が「正しさ」よりも優先されることではないでしょうか?」
学校の会議や職場での会議。
せっかくまとまろうとする議案も、もし自分が「改善案」を出そうとすると、
まるで猛獣の目がギラりと光るかの如く✨
周りは見てきますよね笑。
自分の思いよりも、全体最適で全体の意見を優先することが、弊害の1つと言えるかもしれませんね。
つまりは、個の意見がなかなか反映しにくいような気がしてます。
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空気を読む文化はどこから…
きっと、昔からの町文化、村文化の影響がでかいのかなと思ってます。
権力者から自分たちの村を守るために、コミュニティの中での団結が生まれる。
「村八分」なんて言葉があるように、
いかにコミュニティの団結さを重視されているかが分かると思います。
声を荒げて権力者に対抗するぞって何か文章化すると、バレる可能性が高かったからこそ、
空気を読む文化を形成していったのではないかと、あけぼの博士は考えてます🤔
ほかにこれなんじゃないかというアイデアがあればドシドシコメントを!
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空気を読むメリットとは…
あくまで今回の記事の趣旨は、
「空気を読む」メリットを掘り当てること。
ここまで少しデメリットが強かったですが、
メリットはなんでしょうか?
➀対象の幅が違う
そもそも海外のように言葉で直接的に言わないといけないのであれば、
対象は必然と狭くなっていきます。
空気を読む文化であれば、一回の空気感、雰囲気を伝達してしまえば、
対象はいくらでもOK。
➁継続できる期間に影響がある
直接言うということは、期間が有限であるということ。
一方空気を読む文化の場合、期間は半永久的です。
例えば年功序列、目上には敬語を使うなんて空気感は、
誰かに直接言われたわけではないのに、長く続いているような気がします。
年功序列に関して言えば、少なくとも戦国時代にはありました。
多くの戦国大名家で長男が家督を引き継ぐということがありました。
つまりは600年間近く、続いているわけです。
➂圧倒的時短
よく会社の社風に合っている社員が多い会社があると耳にすることがありますが、
これも会社の社風をホームページや説明会などから感じ取り、そこの会社に集まる。
自分の会社に向いてる人も向いていない人も来られると、
会社側はキャパオバーになりますし、
いざ採用したとなると、教育が大変になりますよね。
そういった手間をなくせるのが、空気を読むメリットの3つ目だと思います。
いかがだったでしょうか?
本などを読むとよく空気を読む文化への批判というものを目にしますが、
今回はあけぼの博士の逆転思考である、「反転思考」を用いての、
メリット探しの冒険をやってみました🤭
皆さんの「空気を読む文化」への思いは👇のコメント欄から。
最後に少し感謝の気持ちを。
実は今日コングラを続けて3つもらえたのでご紹介です♪
あけぼの塾#第9週目に関しては、昨日の夜21時投稿だったのに、
スキを短時間でたくさんいただけました😌
皆さんありがとうございます✨
皆さんのスキを押した数だけ、幸が溢れることを祈って、
今回は閉幕とします😉
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ぜひ、いいなと思った方は👍とフォロー、Xにて拡散をしていただけるとうれしいです。
それでは👋
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