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読書を行う際の本の選定方法🔍📚

 第五回出張堕落小噺ですが今回はPodccast上でかなりの頻度で話題として出る読書に関する記事を書かせていただければと思いますのよ⚖️
 ふとですわね、堕落小噺のお便りフォームで「普段はあまり本を読まない」や「何を読んだら良いかわからない」といったお声を頂いたのでそんなお悩みやちょっとしたモヤモヤを解決することができればですわね
 普段の堕落小噺はYoutubeSpotifyで毎朝6時頃に更新をしておりますので気になる方はそちらの方もチェクをしてくださると嬉しいですのよ⚖️

なんで読書をオススメするのか

 まずは大前提としてここからですわね、何で私が物凄く読書というものに執着をして堕落小噺(Podcast)で「本を読め」というのかと言いますと、単純に教養や知識が身につくってだけで無く小さな達成感も得ることができるからですわ。まぁ端的に言ってしまうと個人的に小さな達成感を得られるような行動を大切にしているのがありますわ。
 なぜ小さな達成感を大切にしているのかというとメンタル系がブレた時や何か心身的にヤベェなと感じた際に「でもこれはできたし…」と、言った具合に逃げ道を作ることができるんですのよね「今日一日何もできなかった」「今日一日何もしなかった」というよりも、「〇〇はできたし」と言った具合に一日を振り返った際に自分自身を褒めるポイントができるので、読書をして「本は開けたし」とか「ちょっとは違う事できた」みたいになり少しでも落ち着けるのかな?と私的には思うので前向きな理由では無いかと思いますが、是非電子書籍でも何でも本を手に取って欲しいですの。
 物語は入ってくるものたちを拒否することは無いですわ

本の選び方

 ということでここから本題である本の選定方法ですわね、本の種類ごとにあくまで私の考えに基づいた選定方法を載せているのでちょっとでも参考にしてくださると嬉しいですのよ。

物語小説・文学小説

 人間の皆様が一番身近に感じやすいジャンルの本なのかな?と思いますわ。私も今は読む頻度が減ってしまいましたが中学や高校生の時はよく読んでおりましたわね、個人て気に一番好きな本は宮部みゆきさんの「過ぎ去りに王国の城」ですわね、「ハリーポッターシリーズじゃ無いんかい」とツッコミがきそうですが…
 さてさてどのような感じで本を選んでいるのかと言いますと三つほどありますの。
 一つ目は自分自身が好きな作者や知っている作者の本を読んでみる、ですわね具体的には「教科書でこの作者を見たことがあるな」や自分自身が面白いなと思ったことがある作品の作者さんを調べてみるというのがありますわ。どちらも今時はGoogleとかで調べることができるのと大体の作風を理解しているのであまり地雷を引き当てること無く良い作品に巡り合うことができるかと思いますわ。
 二つ目はパッと見て決める方法ですわ。いわゆるジャケ買いやタイトル買いといったものですわね、これは地雷を引き当てる確率もそれなりにあったりするので割と挑戦していく感じになっていくのかな?と思いますわ。ただ最近はアニメやドラマや映画などとコラボをした表紙が角川辺りから結構出ていて馴染みやすくなっているものが多いのでそこから入ってみるのもおすすめですわね、アニメとかは知っているけど元ネタは知らないなって作品で役に立ちますわ(例:文豪ストレイドッグス、七つの大罪、キングダム)
 三つ目は本屋大賞や芥川賞といったメジャーな賞を受賞している作品を読んでみるですわ、これは賞の毛色にもよるのですが本屋大賞とかは全国の書店員さんが投票した本と、割と一般的な感性で選ばれたものが出てくるので読みやすいですわね、芥川賞とかは文学的観点的なのが入ってくるので年によっては読みづらい作品があったりするのですが、「推し燃ゆ」とかみたいに割と現代の社会環境とか絡めた感じの作品もあったりしますので、年によっては読んでみるのも良いかと思いますわ。賞とか受賞している作品は自分が嫌いな系統であるパターンもあるのですがニュースとかでは取り上げられていない佳作とかまで調べてみると、割とジャンルは多様にあったりするので読んでみて下さいまし、普通に会話をしていて本とか聞かれたタイミングで「〇〇賞を取っていたから気になって読んでみたんだよね」というのは割とキャッチボールがやりやすいものなのですわ。

ビジネス書籍

 私が堕落小噺でよく話しているジャンルの本ですわね、社会人になりかけている手前小手先でも良いので少しでも知識を付けておこうと思った結果それなりに読んでいると感じでいるのですが、割とね選びづらいかと思うのでこちらも三つほど選定方法について教えていきますわ。
 一つ目は身近な人に聞いてみるやり方ですわね、両親とかの場合はこの方法を読んでらっしゃる方が社会人三年目くらいでしたらまだ良いのですが、それ以外の方は会社の上司や取引先のお偉いさんに聞いてみる(近くにいる成功しているなと思える人ですわね)というのはかなりオススメですわね、私は父親に課題図書みたいな感じでこの本を読めと言われることが多くそれを読んでいたのですが、最近はバイト先とかのお客さんだったり上司にあたる方とかに「なんかおすすめの本あります?」とか「人生でこれ読んでて良かったみたいなのってあります?」と聞き回っていますわね、これコツとしては近々もう一度会う機会がある場合は50-100ページくらい触れる程度で読んでおくと割と気に入られたり、相手にマメだなとか真面目だなという印象付けが行えるので有効ですわね、特に営業系の方とかは次に繋げる会話をしていくみたいに次回予告を取引先に流して行く必要があるかと思うのでそういた意味ではかなりコスパが良いですわ、運が良いと本を物理的に貸し出してくださる方がいるので「いつお返しすれば良いですか?」とか「先日頂いた本…」みたいな形で交流が続けられますので(経験談)、ただハードル高いと思うのでちょっとづつ実践する感じで最初は「おすすめの本を教えて欲しいです!」くらいで良いと思いますわ。
 二つ目はAmazonを活用した方法ですわ、普通にトップセールとかランキングを見て買うのも良いのですが個人的にはGmailとかで届く「今日のKindle本お買い得情報」を使う方法ですわ!毎日3冊ほどKindle本が500円に値下げされたものがプロモーションとして来るので、そこから内容やタイトルが気になったものを購入してみる感じですわ。メリットとしては三択の中から買うか買わないかと選ぶ形になるのであまり頭を使わなくて済むのと、普通は2,000円近くする本を500円程度で買えるというお財布にも優しい仕様になっているので試しに一週間だけでもチェックしてみてくださいまし、あと毎日本をチェックしなきゃなので本を読まなきゃと意識が向くかと思うので、習慣化させるという意味でもかなり良さげ。
 三つ目は勉強してみたいジャンルや気になったジャンルで探してみる方法ですわね、本を読むだけで勉強にはならないだろうと言われたらそれまでなのですが、机に向かいカリカリとペンを走らせるよりも頭の中にスーッと単語の意味や全体の流れを把握させるという意味では私はよくやる方法ですわね。あまりにも専門書になると難解な単語が増え辞書を片手に読み進める必要になり作業効率的な意味でコスパが最悪なので、初心者向けや万人に向けたそのジャンルや分野の本を読んでみると良いですわ、個人的におすすめの本は「大学四年間の〇〇が〇時間でざっと学べる」シリーズですわね、大学入学者レベル向けに書かれている本なので高校出ていればそれなりに理解ができるようになっており、全体の枠組みの把握だけならこのシリーズで事足りるパターンが多いですので是非とも読んでみてくださいまし。他にも似たようなのが色々と出てたりするのでそこから攻めてみるのも良きですわ。

最後に

 今回の出張堕落小噺ここまで読んでくださった方々ありがとうございましたのよ、更新が遅くなってしまったことここにて謝罪させていただきますわ。まぁ20代の小娘が何か言っているな程度で軽く流しながら参考にしといて下さると助かりますわ、ちなみに私は毎年100冊程度は本を読むようにしているので人間の皆様も月一冊とかで良いので是非とも読んでみてくださいまし社会人の年間平均読書量は1冊くらいだそうなので、かなりコスパよく周りと差をつけるチャンスですわ!多分………
 お便りフォームやコメント欄で感想とか募集しておりますので書いておいてくださると励みになりますのよ、それではまた次回〜。


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