我慢
我慢の本当の意味。
慢と言う字は、
なまける(怠慢)、
みくびる、おごり、あなどる(慢心)(傲慢)(自慢)等、
だらだらする。(慢性)
それが自分勝手な思考につながり、
我慢となるのだ。
つまり、我慢とは自分の思い込みに近い。
我慢してる…してやってる思考。
こんなに、我慢してるのに!
我慢すればいいんだ!
なんで、我慢しなきゃいけないの?
これはつまり、
自分で自分を追い詰めている様な感じがする。
我慢の意味を検索してみた。
我に執着し、我をよりところにする心から、
自分は偉いと思って、おごり、他を侮ること。
他にもいくつかあったが、同じ様な内容である。
やはり、そうなのだと、感心した。
我慢が良くないのでは、なく使い方が、
間違っているのかもしれない。
我慢と言うモノを認識出来てない。
もし、使うなら、
辛抱、忍耐などの言葉の方がしっくりくる。
ついつい、我慢と使っているが、
本当の意味を知らずに、
使っているのかもしれないし、
心のどこかで、そんな慢心な気持ちの表れが、
我慢と言う言葉となって、出てきてる。
我慢していると、思っているのなら、
ちょっと、自分の感情をよくよく考えて、
客観的に自分の思い込みだったりしてないか、
自分勝手な頑固な思考になってないか、
確認してみたらいいのではと、思いました。
別に、我慢している人を非難している訳では、
なくて、ただ、我慢の意味を理解できてないで、
使ってしまっているのではないかと、
私の慢心的な自分勝手な言い分である。
つまり、今私の文章は我慢の表れなのかも。
なので、私はこれからは、
我慢に気をつけて、耐え忍んで、忍耐として、
やっていこうと思います。
気を悪くさせたのなら、
すみません…ついつい我慢が出てしまいました。
マジで、気を付けよう…。
こんな所に落とし穴があったなんて…。
危うく、奈落の底に落っこちる所だった。
我慢は良くないですよ。
負のループを招く恐れがあります。
あなたには、幸せになって欲しいのです。
ただ、それだけでした。
すみませんでした。
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