「夢中」って良いこと?悪いこと?
お疲れ様です
今年に入ってあっという間にもう2か月がたとうとしています。
ただ流されないよにしなくちゃ!どうも東雲(シノノメ)です
さてさて
「夢中」な人って好感が持てることが多いですよね。例えば赤ちゃんが食べるのに夢中になってると「かわいい!」ってなりますし。スポーツに夢中になってたりしたら輝いて見えたり。恋に夢中とか。いいですよね。
ですが辞書でみると
「それにとらわれて、ほかのことが考えられなくなっているさま」とか「物事に熱中して我を忘れる、正気をなくす」とあります。なんか良いことばかりではないようなニュアンスです
仕事としてみたらどうでしょうか?ピンポイントに夢中になっちゃって全体の進行が遅れるとか。そうなるとまずいですよね
「夢中」には二通りあると思うのです。
夢=楽しいこと、興味のあること
中=その中、内包
ですと、周りが見えません。自身も見えないので「我を忘れ」ます。これは組織においてはマイナスになるときもあるでしょう。人様に迷惑をかけていても気づけません。
ですが
夢=DREAM→目標、なりたいもの、かなえたいこと
中=なかば。途中の中
夢をとらえて、目標をおいて
達成に向けて進んでいる道なかば。
これなら輝いて見えますし
素敵に見えます。
夢中になって我を忘れるではなく
夢中になっている自分自身をしっかりと
見つめてあげてください
そうすればその輝きは
いろんな人を巻き込んで、広がって
雰囲気よくなり、活気が出ます
そう、「組織エンゲージメント」がたかまります
良い「夢中」はしっかりと組織の生産力を
向上させるのです
正しく夢中になりましょう
あなたはいま何に夢中でしょう?
それはみんなを「わくわく」させる夢中であれば良いですね(^^)
ではでは