【大和魂ソング2曲目🎵】「いただきます」✨日本人が最も大切にしてきた日本文化
日本人の魂が目覚める
【大和魂ソング】
第2弾は、
「いただきます」の歌です
想いはこのあと
書きますが、
よければまずは聴いてください😌
【音楽に込めた想い】
日本人にとって稲作は、
ただの農作業ではなく、
特別な想いが込められた
日本文化そのものです。
日本の神道によれば
古事記で、邇々芸命(ににぎのみこと)が
天孫降臨した際、天照大御神様から授かった
稲穂を手に地上へ降り立ったという
物語があります。
この稲穂には、天照大御神様ご自身が
高天原で育てられた稲穂で
それが稲作の始まりとも言われています。
弥生時代から、稲種には
霊魂が宿ると信じられていて
「稲霊(稲魂)」として
豊作をお祈りしてきました
そして、お米ができるまでには、
太陽や水、土といった自然の恵みが
必要不可欠です。
それを太陽の神、水の神として
お祭の中で感謝の祈りを
捧げてきたのです。
豊作を祈り、自然や神々に感謝する心は、
日本人の暮らしと深く結びついてきました
今でも多くの神社で行われる
豊作祈願のお祭りは、
私たちの心に受け継がれる感謝の証です。
現代では、お米を作るのは主に
農家さんのお仕事ですが、
だからこそ、私たちはお米1粒1粒の
背後にある愛情と奇跡を
忘れないようにしたいなと思います
「いただきます」という言葉は、
単なる挨拶ではありません。
昔から日本人は、この言葉に
太陽や水の神様、稲に宿る神様への
感謝の気持ちを込めてきました
それは、自然の奇跡、農家さんの努力、
また田畑や土地やご先祖様への感謝、
そして目の前の命への「ありがとう」という
想い、そのものなのです。
今ではお米を購入することが
当たり前になっていますが、
そこには数えきれない年月と手間、
そして育ててくれた人々の深い愛情があります。
そして何より、
目に見えない自然の力が
私たちを支えてくれているのです。
お米だけではありません。
私たちが日々いただくすべての命、
すべての食べ物の奥には、
計り知れない愛と努力があります。
そのことを忘れず、心から感謝の気持ちを込めて
「いただきます」と手を合わせ、
食事をいただきたいですね。
改めて、
今回の大和魂ソングはこちらです
よかったら、日本の心を感じながら
もう一度聴いてみてくださいね
【大和魂ソングとは】
大和魂ソングプロジェクトは
日本の太古から受け継がれてきた、
「和の心」や「日本の精神」を
歌にしていくプロジェクトです
聴けば聴くほど、
真の日本人の魂が目覚める――
そんな願いを込めて歌を作っています。
この歌たちが、
日本人の心を思い出すきっかけとなり、
私たちが持つ美しい精神を未来へ
繋いでいけるようになれば嬉しいです。
「大和魂ソング」まとめ
大和魂ソングプロジェクト
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いつもありがとうございます
つづく
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