自分自身と付き合う挑戦
はじめに
私は、今から8年ほど前に自分が役立つための心理学の講座を受講して「自分自身と向き合うこと」の重要性を学びました。それ以降定期的に心理学の講座を受講し「自分自身と向き合う」ことを大切にしてきました。また、人生を楽しむことや幸せを感じることなども学びました。今回はその経験から「自分自身と付き合う」挑戦をして良かったことをまとめます。
「自分自身と付き合う挑戦」をして良かったこと
今までの人生で自分を深く知ることってとても怖いイメージを持っていました。また自分を距離をおいて客観的に見ることもしたことがありませんでした。しかし、8年前に心理学の講座を受講して以来「自分自分と向き合って、自分自身と付き合うこと」を挑戦すると良いことが起こることも分かりました。もしかすると起こるのではなく、気がつくようになるのかもしれません。それは、動脈効果の検査結果のお話の一例ですが、かかりつけ医の先生から「ストレス回避を上手にできている」という評価につながったことです。今思うと嬉しかったですし、自分の身体に良い影響を出しているメンタルトレーニングをやってきて結果が出たと実感できた瞬間でした。また、適度な運動と楽しむこともできるようになってきました。ランニングも急に沢山の距離【ランニングハイになって走りたくなる】を走ってしまうと後で足や腰などに痛みが出てしまいました。かかりつけ医の先生に「走れてしまう」とお話をしましたら、「それがいけない」と。そうなると怪我したり腰痛になったり、適度な運動ができなくなってしまうのだと。逆に無理せず痛みが出ない程度にして、「継続」していくことの方が大切なのだと。そしてそれを「楽しむこと」も大切だと教えて頂きました。それは自分自身と向き合って自分自身の身体と相談して取り組む挑戦でした。私自身にとって今までしてこなかった「新しい挑戦」です。小さな発見ですが、「自分自身と付き合う」挑戦をして良かったことです。
おわりに
今回の挑戦から、動脈硬化の検査結果のお話を聴きひとつ気づきました。「自分自身と付き合う」挑戦から「心と身体」はつながっているのだと。当たり前かもしれませんが、第三者に言われて気づきました。またその瞬間とても嬉しかったです。小さな発見ですがこれからの人生において大きな発見につながったと感じています。