星になる【短歌5首】

休んだら良くなっていた疲れたち ぼちぼちお手柔らかにお願い


虚無そして薄暗がりの風景がわたしを誘う 行かないで居る


あの人がいないと平和そう思う正直な人でもある私


たくさんの薬を飲んでぼくというブラックボックスとして生きてく


いつの日か光り輝く星になるそれを目安に暮らそう今日も





この記事が参加している募集