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2/16 《ひとり、おうち居酒屋》
息子も娘も塾。
旦那さんも仕事でいない。
最近、土日の自分ひとりの夜ごはんの日ができた。
子供たちの食事を見てしまうと
“ちゃんと食べて!"
"もう!食べ過ぎじゃない?"
とやかましく言いたくなる。
時間になったら、適当に自分たちで食べて行ってくれて、
私はポカンとひとり夜ごはん。
この時間を感じてみる。
寂しさ半分、気楽さ半分…
寂しさを感じてみる。
◉寂しいな→ バタバタしていていつもは賑やか
◉退屈だな→ 甲斐甲斐しく動かなくていい。じっと座っていられる。
◉くたくただった→ いつもは時間との闘い。時間に間に合うよう食べさせる。
気楽さを感じてみる。
◉とてもおだやか→ 仕事から帰るとすぐごはんの準備。座る暇なく取り掛かる。
◉くつろげる→ 我が家はみんなお喋りだからベラベラ喋って騒がしい。立ったり座ったりじっとしていない。
◉休息のとれた夜ごはん→ 自分のすきなもの、自分のための時間。子供たちの好きなもの、食べれるものを作らなくていい。
もちろん!
家族と食べる食事は楽しいし、あたたかくって、幸せ。でも今は時間に追われた食事なので、自由とホッとした休息感は得られていない。
私1人のごはんは、正直どうでもいい。
食べてくれる人の存在はとても大きい。原動力のない日曜日の夜…
いや、この時間を楽しもう!
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◎立春朝搾りの日本酒
◎島すりみの磯辺揚げ
◎いただいたカリフラワー
◎ゆで芽キャベツ
◎キムチ
◎レンコンの酢漬け
◎味噌汁
ちょっとずつ、ゆっくり、食べてみる。この時間にも慣れなきゃな。
早く帰ってこないかな〜♡