ちらし寿司 | 海鮮不要論
ちらし寿司って魚が入るの！？
どーも、シンゴスです。
最近メンタリズムを学びました。
ひな祭りと言えば、ちらし寿司。
今、あなたの頭に浮かんだのはコレですね？
これがメンタリズムです。
一方、僕が思い浮かべるのはこちら。
……なんか茶色くね？
ということで、福岡の一部地域では、鶏肉が入ったものを「ちらし寿司」と呼ぶのです。
僕も例に漏れずその出身なので、
ちらし寿司=かしわ（鶏肉）
の図式が頭にあります。
どんな味？となるようですが、
少し甘めに炊かれたかしわやゴボウ、こんにゃくなどが酢飯とベストマッチ。
個人的には酢飯は気持ちすっぱい方が、何杯でもおかわりできます。
本年のひな祭りを通じて、どうやら東と西でちらし寿司の形態も違うと学ぶ。
東
・酢飯の上に新鮮な海鮮を乗せる
・個別盛りにして、各自に1皿提供
西
・酢飯に具材を混ぜ込む
・大皿盛りにして、提供
こうしてみると、
ちらし寿司の東西
なんてエッセイが書けてしまえそう。
こんなことばかり考えてるから、
10年経っても関東に馴染めない気がするんですかね。
自然と、海鮮入りのちらし寿司を作ったときに、
はじめて東京在住と胸を張っていえるかも。
Xもやってます。
貴重な自作ちらし寿司写真があります！
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