本日の一品『お揚げ玉子』
皆さん毎日のお食事の用意、本当にお疲れ様です。
さあ、ゴールデンウイーク後半です。
実は今日、昔の会社の同僚3人と遠足だったんです。
品乃の歳になると (お歳は秘密❣) 各家庭の諸事情で、なかなか遠方の観光地に出かけられない事もあったりで( ^ω^)・・・ふふふ、手弁当持って昼間の数時間、地元の見晴らしの良い八幡様に行って来ました。
そこで、なななな、ナ・ン・ト‼️‼️
彩雲を見つけてしまいましたー❣️
きっと今年の残りはハッピーにすごせるという暗示・・・と思って頑張っていこうと思います!
さて気を取り直して。
本日のレシピを紹介したいと思います。
お弁当作りに欠かせない卵。しかし昨今、卵のお値段も急上昇。
また卵は栄養の宝庫でもあります。大切に頂きたいものですね。
そこで、玉子焼きより卵1個でそこそこのボリュームもあり。
お子様から年配の方まで喜んで頂けるかと思う「お揚げ玉子」を今日はお届け致します。
お弁当にも便利な一品です✨
材料
▽お揚げ玉子
・卵(S卵かMS卵) 6個
・寿司揚げ 6枚
・爪楊枝 6本
・出汁 約 500ml
・砂糖 約大さじ2杯
・塩 約小さじ1/2杯
・醤油 約大さじ1杯
調理法
1.寿司揚げの端を切り落とし
寿司揚げの袋を作っておきます。
2.まず寿司揚げの口の広さと同じ直径のカップを用意。
卵を割り入れて卵を寿司揚げの中に流し入れます。
卵が入ったら寿司揚げの口を爪楊枝で閉じましょう。
口を閉じた"お揚げ玉子"は立てて置いて下さい。
3.煮汁の用意をしましょう。
鍋に (出汁・砂糖・塩・醤油) を入れて強火にかけます。
煮汁が沸騰したら ”お揚げ玉子”を静かに並べ入れます。
煮汁の温度が下がり再び沸騰し始めたら"落しブタ"入れ
フタをして弱火で5分程度煮て下さい。
4.そのまま鍋の中でも、別の容器に取り出して蒸らすも良し。
冷めるまで待ちましょう。
(品乃は別の容器に取り出すタイプです)
5.少し冷めたら爪楊枝を外し
包丁の刃を少し斜めに倒し半分に切りましょう。
完成図
とにかく簡単に出来ます。
煮汁も麵ツユを利用するのもいいでしょう。
甘味が強い方が美味しいと品乃は思いますが皆さんお好みで。
またアレンジとしては( ^ω^)・・・。
オカズの残りを無理して食べずに、ちょっぽりでも冷凍庫に残しておいて
そのままの卵を寿司揚げに入れず溶き卵に残りオカズなど混ぜて寿司揚げに流し入れて同じように煮ても綺麗なオカズになります。
これは "小松菜の煮浸し" "ヒジキの煮物" の残りものを混ぜて作りました。
また、寿司揚げに卵を流し入れる前に寿司揚げの油抜きをしておくと
カロリーを抑え、煮汁が "揚げ" に浸み込み易くもなります。
わざわざ鍋で油抜きをしなくても熱湯をかけて手早くすることも出来ます。
半熟の玉子がお好みの方は、煮る時間を1分程度短くして包丁で切らずに
そのままガブリっと、かぶりついてもいいですね。
でも、必ず爪楊枝は外しておいて下さい!!!!
一度にたくさん作って半分に切った状態で1切れずつラップに包み
フリザーバックに並べて入れて冷凍保存をしておくと
忙しい時の夕飯のオカズやお弁当の一品にも重宝します。
どうぞ一度お試し下さい。
今日のお弁当は
こんな感じでした。
では、最後までご覧いただきありがとうございました。
品乃
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