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#34「SunflowerCode:Update1.0」―私の読書法―

制作チームが増えると失敗が怖い
岡目鉢木 Simon.Simonです。

「SunflowerCode」
 
https://store.steampowered.com/app/1441340/Sunflower_Code/

もうすぐ「アップデート1.0」を公開致します。

内容
―ホラー要素追加 (視覚的ホラー、聴覚的ホラー)
―マウス感度が設定可能
―その他

また公開しましたら、報告致します。

よろしくお願い致します。


さて、今回は「私の読書法」について書きたいなと思います。

結論「わたしの速読法」を書きます。(持論です…)
年間50冊以上読む方法

私は大学まで全く読書をしてきませんでした。
(今ではかなり後悔しています……)

読書を始めたのは、大学受験をした頃です。

私は高校3年生には、心理カウンセラーになりたいと考えておりましたので、心理学大学院がある大学を選びました。

高校のときの私と言えば、全く勉強しておらず、部活ばっかりやっているバカ野郎でした。
(部活をやるのは素晴らしい!ww)

それゆえ、大学受験は大変でした。

全く無謀な挑戦だったのです。

まあ、なんやかんやで無事合格しました。

それから心理学の本ばかり読んでいました。

大学院へ入ってからは、寝る間も惜しんで読んでいました。

そこでこんな悩みを持つようになりました。

「もっと速く読んで、たくさんの本を読みたい!!」

私はかなり読むのが遅い方でした。
(一冊読むのに、半年かかるなんてよくあったことです)

そこで私は、たくさん本を読んでいる友人に助けを求めました。

「友人~もっとたくさん本を読むる様になりたいよー」

「私に任せなさい!!」

友人は速読法を私に教えてくれました。

以下に私が当時学んだことと、速読5年の経験をまとめたものを書きます。
(飽くまで、速読法の本のインスパイアと、持論です)


ここで注意です。
※速読にも相性はあります。さらには根気が必要です。
 自分にあった速読法を身につけましょう。


・速読とは何か?
 ×「速く読むこと」ではありません!!!(重要)
 〇「ストレスなく本を読むこと」です!!!
逆説的に考えます。
「なぜ本を読むのが遅いのでしょうか?」
→あなたがその本を読むことにストレスを感じているからです。
→「速くこの本読み終えたいな」と思っているからです。

これらのストレスがなくなれば、本を読むのが速くなります。
(好きな漫画をスラスラと読むような感覚です)

・どうやって読むのか?
 ×「一文字ずつ順番に読んでいく」人間にとってこれはストレスです
 〇「右から左へ流し読みする」
※小説などの場合、オススメしません。

結論「1冊の本を5回以上読みます」

0回目:目次は必ず全てじっくり読む

1回目:読書時間3分
    真ん中部分を右から左へ流し読む
    文字全体を視野に入れるように、太文字や重要そうなところだけ読んでもかまわない。

2回目:読書時間10分
    上から下へ斜めに読んでいく

3回目:読書時間30分
    5文字飛ばしで読んでいく

という風に読書回数が増えていく程、情報量を多くしていきます。

あくまで「ストレスなく!」です。
自分にあったやり方で何度も読んでください。

ある科学者が速読についてこのように説明していました。

「読書は、知っている単語が増えている程、読みやすくなる」
すごく簡単に引用させていただきましたが、そういうことです。

回数を増やしていくことで、知っている単語が増えることで、何も知らずに読むよりもストレスがないのです。

文字では伝わらない可能性がありますので、やってみてください。

気付くはずです。
「ある程度内容の知っている本と全く内容を知らない本では、ストレスが大幅に違うことを」

私はこの方法で、年間50冊は読めるようになりました。

ある統計では、年間10冊以上読む人は、人口の10%程度しかいないそうです。(日本)


最近は、色んな形で読書することが出来るようになりました。
オーディオブックやYoutube「本解説動画」など。

知識が入ってくれば何も問題ないのですが、本を読むのが楽しいと思ってくれると嬉しいなと思います。

(本を読みたくて眠れないなんて日がありますw)

私はYoutubeの本解説動画は
「中田敦彦Youtube大学」さん
「サラタメさん」さん
「文学Youtuberベル」さん
「メンタリストDaigo」さん
を主に見ていたりします。

また、Kindle (amazon電子書籍) の月額1,000円のKindke Unlimitedに入っています。
これは、amazonの対象書籍が無料で見れるというものです。
調べものが必要な方には、とても便利です。
一月1冊読めば、元が取れますw

というわけで一緒に読書を楽しみましょう!!

・最後に

読書の利点についてお話できればなと思います。

―読書の時給
 ある論文で、読書量と年収の関係を調べました。
(元大学院生が適当な引用で申し訳ないのですが…)
時給:10,000円
だそうですw

ほんと?と私も思っていますww

また、メンタリストDiagoさんのYoutubeの動画で、
10冊読むことで、人生に変化が生まれるそうです。

詳しくはDaigoさんのYoutubeで。

というわけで、楽しい読書を身につけましょう!

岡目鉢木 Simon.Simonでした。

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