茶の湯の本たち #104 床の間の道具―扱いと心得 (茶道具百科)
読み易さ ☆(三点満点中)
写真が多くて見易いのですが、内容が難しいので読み易さは低めです。
実際に床の間を飾る方が読まれると良いと思います。
このシリーズについて
茶道初心者が茶道の本を紹介する記事です。ほぼ自分のメモがわりです。
本記事では、茶道の初心者向けのおすすめ本を紹介します。
本の中身と関係ないことがほとんどです。
今回の本はこちら
おすすめポイント
本書では掛物と花入の飾り方について説明があります。
お馴染みの掛け軸以外にも、色紙・短冊・扇子の掛け方もあり勉強になります。
そもそも掛物はこんなものです、という説明はこちらです
読んで思ったこと
掛物を見ていると、家元が書かれたものがあります。家元はどんなことを小さい頃から習われているのか興味深いです。
昔の家元の書は文化財になっていますが、現代の家元の書が文化財になるのはいつ頃なのでしょうか? 文化財の指定される仕組みは気になります。
色々調べていたら、裏千家の茶道総合資料館に到達しました。一度行って見たいです。
とりとめのない内容でしたが、ご覧いただきありがとうございました 😀
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