清々しい空気
*お坊さんもいた
ひとつ前に書いたnoteの中の、
心の中のバスに乗っている人のイメージの中には、お坊さんもいました。
緊急時、大ピンチの時だけ出てきてくれる頼もしく優しい人のイメージ。
何があっても、動じずに、そういうものです、と淡々と行動してくれる。
でもピンチの時以外は、きっと目を閉じて寝ている(気配を消している) 笑
人の中には、たくさんの側面がある、そんな心理学の話だったように記憶しています。
*新年
今年は、仕事の出勤が控えていて、また大変さも予想されるので、どこか気が張っていて、何だか年末年始の実感があまりありませんでした。
きっと、弱っている事もあり、病室で入院している状況にしっくりくる感じでした。
こういうった時期、それぞれの家庭の決まった生活上のやり方があります。
それが実家と全く違ったりする。
むしろ実家のやり方を何度も責められて、お説教が入る。
そんな日々も過去にありました。
年末年始も、大掃除のやり方から、
初詣はどこに何時に行くとか、おせちはこう作らないとだめ、とか色々あるものですよね。
今振り返ると、イベント時は、韓国ドラマだと割り切って、仕事やドラマに徹してみるのもよかったかもしれないなと思っています。
家族や目上の人を、大切な社長と役員だと思って、優秀な秘書になりきって、事前に情報を仕入れて根回し、準備。
何か楽しいドラマのタイトルと副題を自分でつけて、noteでも何でも、投稿してみたり。
今年は三が日とも、澄んだ青空がきれいで、それだけでも、清まった気がしました。
*安心
ずっと、誰が悪いわけではないけれど、事件や揉め事ばかりの家で育ってきたので、その頃のぎゅっとした身体の感じが抜けずに生きている。
中学生くらいの時、この家族の血を後世に残してはだめだ、私のような思いをする人をもう出したくない、ここでこの血は終わりにする、とすごく強く思った記憶がある。
その時は、それが1番、自身にとって助けになる考えだった。
それが今も、状況が落ち着いてきても、幽霊のように出てきて、くり返しくり返し思いを刻んでいる。
今年は、そういったものがゆるんで、安心したり、ほっとしたり、楽しかったりする事が増えたらいいなと思う。
その過去の中学生くらいの私に、遠隔で会いに行きたい。
優しい(セルフ?)彼氏になりきって。
抱きしめてあげたい。
あと、ディズニーランドでも何でも、行きたい所に連れて行って、楽しいね、嬉しいねって言い合いたい。
世の中で、ほっと安心する事、楽しい事だってたくさんあるよ。
そもそも、君がそんな風に思いつめる原因は、家族やその時の世の中の影響で、君は何1つ悪くないじゃないか。
そう言ってあげたい。